この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新・性生活
第4章 弁護士とランチタイム。初めてのメッセージ
デザートを食べながら携帯画面に目を走らせるとなんとなく人目が気になる、他の人に画面を見られる恥ずかしい・・

人がとおるたびにコーヒーを飲んだりデザートを食べて画面を隠す。

人目がが気になって画面を見れないよ、なんか怪しい人に思われるかも・・

お店を出て、早めに買い物を終えて帰宅。娘が帰ってくるまで時間があるのでその間にハプコで検索して、写真やプロフィールを観覧する。

とりあえず掲示板に軽い気持ちで書き込みをしてみた。

「明日、ランチいける人を探してます。プロフィール見てから連絡下さい」

うわぁ~なんかドキドキする、悪いことしてるような感覚で連絡が来るのか期待する。

高校生の時のような青いドキドキする感覚を抑えて娘が帰ってくる時間になった。

すぐに娘が帰ってきた。あぶなッ!!なんとなくそう思い顔を会わせないようにした。

「おかえりなさい・・」

「ただいま、お腹空いた」

もうちょっとかかる。と言ったらバナナを持って部屋に行ってたしまった。

なんか後ろめたい感じでバレないようにしないと・・

今日も娘と二人で夕食を食べる。

おじいちゃんの会社の社長さんから入社のお誘いがあったよ。と言っても考えそうにない返事で、今はゴルフが楽しいのであまり将来のことには興味がない様子だった。
/235ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ