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新・性生活
第4章 弁護士とランチタイム。初めてのメッセージ
「ただいま、今日も筋トレか?」
家に帰ってくると娘にあいさつ代わりに声をかける旦那。

「アタボウヨ。下半身鍛えてショット安定させないと勝てないからね」

「ほぅか。なら来週の日曜日はラウンド行くか?」

いつもメンバーは娘の男友達とその母親、私が向こうの母親に連絡をしてるけど、このやり方が嫌い・・

旦那がお風呂に入ってる間に連絡をしたらすぐに返信があった。

「ご一緒にいかがですか」

これこれ、断るのわかってるのにいつも誘ってくる。旦那と行くのが気まずいのかいつも誘ってきて、最後にこの言葉でイラッてする。

「旦那さんおかりします」

「いつでもどうぞ」

と言い返してやってる。娘の仲のいい同級生なので、もしかしたら彼氏かもって思っていましたが。自分の彼女の父親とゴルフいかないよね。たぶん白だと思った。

旦那が風呂から上がり、純米吟醸酒 航をのみながら二人で晩酌を終える頃には娘は宿題をするため部屋に戻っていた。

じゃあおやすみ。って旦那に声をかけながら思ってしまう。今日もどっか行くんでしょ。私は私でするからね!!

部屋に戻ってハプコを開いてみると足跡15件。メッセージが4件入っていた。

明日、空いてます。どうですか?

というような内容ばかり、一応全部のプロフィールを確認する。どうしようか迷っているとまたメッセージが入った。

「今はプロフィール見てくれましたか?足跡ありがとうございます。」

えっ?これって相手にわかるんだ!理解するのに数秒かかった。
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