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新・性生活
第27章 舞子の決断
目隠しを外されて見た自分の姿は麻縄で縛られた上半身。首に回ってる縄。後ろに回されて拘束された腕。何より背中に感じる拘束感。
感じてる。何かを感じる。無機質な麻縄と拘束された背中から今まで感じたことない感情。
このまま私はどうなるの?なにされたいんだろう?
また目隠しをされてる。命令されるの?先生の奴隷のように命令されて私は従うの?
それもいいよね。
頭の中で響く。そしてまた先生の声が私に届く。また歩くと股から泡立ちが上がってくる催眠をかけられた。
拘束されている上半身が私の感情通りに動かない。何よりも声を抑えられないことで漏れてしまう私の感情が私の快感を大きくしてる。ダメっ。ていう声も、いやっ。っていう声も、あっあっ。って言う声も全部吐き捨ててしまう。
「逝け!!」
って言われて痙攣しながら出した大声もまた私を興奮させてくれてる。
指先も舌ももちろん棒も機械も何も私には触れてない。だけどやってくる快感。気持ちよさが倍増していく快楽におぼれてまた欲しがって先生の声を求める。
麻縄が体で擦れる度に乳首が指先でずっと焦らされる催眠。
もっと頂戴って思う感情と戦う。ずっと指先で焦らされる。麻縄を強く動かしても変わらない。暗い視界の中で私の体がくねくね動いてる感覚だけが確信をもてる。
触って、もっと触って。先生でしょ触ってるの?触ってよ。先生!!もう嫌!!焦らさないで!!
感じてる。何かを感じる。無機質な麻縄と拘束された背中から今まで感じたことない感情。
このまま私はどうなるの?なにされたいんだろう?
また目隠しをされてる。命令されるの?先生の奴隷のように命令されて私は従うの?
それもいいよね。
頭の中で響く。そしてまた先生の声が私に届く。また歩くと股から泡立ちが上がってくる催眠をかけられた。
拘束されている上半身が私の感情通りに動かない。何よりも声を抑えられないことで漏れてしまう私の感情が私の快感を大きくしてる。ダメっ。ていう声も、いやっ。っていう声も、あっあっ。って言う声も全部吐き捨ててしまう。
「逝け!!」
って言われて痙攣しながら出した大声もまた私を興奮させてくれてる。
指先も舌ももちろん棒も機械も何も私には触れてない。だけどやってくる快感。気持ちよさが倍増していく快楽におぼれてまた欲しがって先生の声を求める。
麻縄が体で擦れる度に乳首が指先でずっと焦らされる催眠。
もっと頂戴って思う感情と戦う。ずっと指先で焦らされる。麻縄を強く動かしても変わらない。暗い視界の中で私の体がくねくね動いてる感覚だけが確信をもてる。
触って、もっと触って。先生でしょ触ってるの?触ってよ。先生!!もう嫌!!焦らさないで!!