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第27章 舞子の決断

「あきさん？どうでしたか？」

「先生、私の体、おかしくなってます」

目隠しのまま答えたら肩を捕まれてベッドに寝かされた。少しだけ休憩させてくれて、あきさんって言葉に反応して起き上がろうとしても起き上がれない。

麻縄に拘束されてる体は自由がきかない。でも思ってしまう。

次はなにしてくれますか？


「あきさん、フェラチオは好きですか」

羞恥を忘れて頷いていた。

「あきさん。私は今からあきさんの唇に二本の指をつけます。その指は長くて、奥まで当たりそうなしっかりとしたカリがついてて、きれいな赤みをしている。尿道はふっくらふくれて中には密がつまってる。鬼頭の先の割れ目から血のように密がゆっくり出ています。早く逝かせて上げないと苦しそうに血管が浮き出ていますよ。」

私は唾を飲んで頷いた。

「早く逝かせてあげてください。拘束されてるあきさんの口で逝かせてあげてください。でもあきさんにもその快感が伝わってしまう。心地よい快感があきさんの下半身を舐めてあきさんもまた快感と我慢と戦います。ちゃんと逝かせてあげてくださいね」

頷いた。先生が女の子らしく座らせてくれた。下を向いた唇に指がつくと上に上に逃げていく。顎がつき上がり、麻縄で縛られたシースルーの下着と胸が反りたつと今度は下に逃げてそのままの体制で座った。