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新・性生活
第27章 舞子の決断
「なんて呼べばいいですか?」
ライヴスタート前に10分ほど横になって今はともくんとコミュニケーションを取り合ってる。名前や年齢、なぜかあきさんって呼ばれると返事をして答えてしまう。ともくんは私の性感体を確認してくる。反応が良ければすぐでも快感を上がってきますよ。ってまだ経験したことないから・・・初めての体験、体外式ポルチオ。
「僕は男ってことになってますから、男のつもりで接して下さい。ともって呼んで下さい」
「ともくんって呼ぶよ。あきって呼んでね」
「はい。あきさん」
あわただしくしてるスタジオがシーンと音をたてないようになるとまた緊張がはしる。
「大丈夫です?緊張せずに僕に任せて下さい」
そしてまた始まる先生の声。
また私を催眠の世界に連れていく、回りの人たちの存在が消えて二人と先生だけの世界になっていく。
暗い赤のシースルーの下着姿の私と薄い胸板のともくんがベットにあお向けになるように指示を受けてそうするとマッサージオイルが私の肌で滑る。
「あきさん、少し冷たいかもです」
そうやって優しく声をかけてリラックスさせてくれるともくんの声がまた私の脳に刻まれて汚染していく。
指が私の肌を押し込んで滑って筋肉がほぐれて柔らかく滑らかに光っていくといやらしく落としたマッサージオイルでシースルーの下着が密着して光沢する、乳首の形を鮮明にあらわれてくる。
だんだん心地よいアロマ効果が押し寄せてきた。
ライヴスタート前に10分ほど横になって今はともくんとコミュニケーションを取り合ってる。名前や年齢、なぜかあきさんって呼ばれると返事をして答えてしまう。ともくんは私の性感体を確認してくる。反応が良ければすぐでも快感を上がってきますよ。ってまだ経験したことないから・・・初めての体験、体外式ポルチオ。
「僕は男ってことになってますから、男のつもりで接して下さい。ともって呼んで下さい」
「ともくんって呼ぶよ。あきって呼んでね」
「はい。あきさん」
あわただしくしてるスタジオがシーンと音をたてないようになるとまた緊張がはしる。
「大丈夫です?緊張せずに僕に任せて下さい」
そしてまた始まる先生の声。
また私を催眠の世界に連れていく、回りの人たちの存在が消えて二人と先生だけの世界になっていく。
暗い赤のシースルーの下着姿の私と薄い胸板のともくんがベットにあお向けになるように指示を受けてそうするとマッサージオイルが私の肌で滑る。
「あきさん、少し冷たいかもです」
そうやって優しく声をかけてリラックスさせてくれるともくんの声がまた私の脳に刻まれて汚染していく。
指が私の肌を押し込んで滑って筋肉がほぐれて柔らかく滑らかに光っていくといやらしく落としたマッサージオイルでシースルーの下着が密着して光沢する、乳首の形を鮮明にあらわれてくる。
だんだん心地よいアロマ効果が押し寄せてきた。