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新・性生活
第4章 弁護士とランチタイム。初めてのメッセージ
「男性の方のページを見たらわかるんですね」

「ですよ。まいこさんは面白いですね。女性のページも男性の足跡が見れるでしょ。足跡機能は男性のページも一緒ですよ」

そうだよね、私ってバカかも。なんかドキドキして、なんとなく会ってみようという気分になった。

待ち合わせ場所などを決めて食事のお店は決めてもらった。

あぁ~やっちゃった。明日、出会いがある!!どんな人なのかな。歳とか聞かなかったけど旦那にばれないようにしないと。そんな浮かれた気分で始めてしまった燕。


今日もまた静かに玄関を閉める音がした。

もしかしたら日曜日にゴルフに行く娘の男友達の母親と会っているんじゃないかと妄想してしまった。

向こうはシングルマザーで、もしそうだったら超むかつく!!そう思うけど自分の娘をつれて浮気相手と一緒にゴルフ行かないよね。行かないでね。鈍感男。

歯磨きをしている馬鹿げた旦那の顔を思い出す。心のなかで「バカ」って小さく叫んでいた。やり直せないよね・・ 私たち。
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