この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新・性生活
第5章 燕のつばさ君
翼もつられて笑ってくれた。
「そんな事って無いですよね」
と一緒に笑ってくれた。なんだろうか、こんなに暖かい気持ちなれたのは何年ぶり?翼と二人で笑った。
「はい。お待ちどうさま。しらす丼2つね、ゆっくり食べてね」
初めての生しらす丼、聞いてみたら店主の実家からの直送らしい。
「まいこさんさっきも説明したじゃないですか~」
全然、聞いてなくて夢中で翼のことを見ていた。
翼は私のことよく考えてこのお店を選んでくれていた。素直に嬉しかった。
「僕が知ってるお店でおしゃれな所って、まいこさんのことを考えたら絶対、まいこさんの方がたくさんいいお店知ってるよ。っ思ってここにしました。ここは雰囲気はないけど味は最高ですから。」
この時にはまだ翼との関係が深くなるとは思ってなかった。この出会いなかったら私は壊れていたかも。
「この後は時間ありますか」
ボーリングに誘われたけど運動は苦手だから断った。自然と翼を誘った。
「ドライブでもいかない?」
誘うの苦手なのに自分で誘ってしまった。初めて会う人をドライブに誘ってる自分にビックリした。
「いいんですか?乗っても?」
「そんな事って無いですよね」
と一緒に笑ってくれた。なんだろうか、こんなに暖かい気持ちなれたのは何年ぶり?翼と二人で笑った。
「はい。お待ちどうさま。しらす丼2つね、ゆっくり食べてね」
初めての生しらす丼、聞いてみたら店主の実家からの直送らしい。
「まいこさんさっきも説明したじゃないですか~」
全然、聞いてなくて夢中で翼のことを見ていた。
翼は私のことよく考えてこのお店を選んでくれていた。素直に嬉しかった。
「僕が知ってるお店でおしゃれな所って、まいこさんのことを考えたら絶対、まいこさんの方がたくさんいいお店知ってるよ。っ思ってここにしました。ここは雰囲気はないけど味は最高ですから。」
この時にはまだ翼との関係が深くなるとは思ってなかった。この出会いなかったら私は壊れていたかも。
「この後は時間ありますか」
ボーリングに誘われたけど運動は苦手だから断った。自然と翼を誘った。
「ドライブでもいかない?」
誘うの苦手なのに自分で誘ってしまった。初めて会う人をドライブに誘ってる自分にビックリした。
「いいんですか?乗っても?」