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新・性生活
第1章 亜希子と航瑠
焦らしさともどかしさ・・体験したことないスローセックスと目隠し。

亜希子は体の震えをこらえながら我慢が欲求に変わらないように自分をコントロールしてようとしていた。

でも亜希子の感情は変わっていく。こんなに丁寧にさわってくれる人。見てみたい。だけど目隠しを外すのはルール違反なんだよね。そう思っている。

目隠しが優しい指先と男性を妄想させどんどん体の感度が敏感になり溜まる性欲。

亜希子は欲情しつつあった。あれっもう余裕ないよ。膝が崩れそう。体が感じてる。火照ってるよ。

ショーツの中で五本の指はまだ亜希子の大切なところには触れない。

スローセックスは我慢から欲がわいて欲が欲情になり欲望となり欲求と代わり強欲になる。

亜希子の欲はもう指先だけでは満足できない。直接的な感度を求めている。

もっとしたいよ。感じたい。あなたのこと感じたいよ。感じさせてよ。

欲望が渦巻いてくる。

しかし亜希子の欲望とは裏腹に離れていく指先。満たされない欲望と悶え苦しむ亜希子。


指の感触がなくなった。そう思っていた亜希子は瞬間的に大きく震えた。初めて触れられ感触は湿ったキメの細かい物が首筋をなめて染め上げる。

予想していなかった出来事と初めての首筋と舌の感度に敏感に反応してしまった。

首筋から伝わる舌の感触に鳥肌がたって歯をくいしばる亜希子。

その反応で確信する、首筋の感度は亜希子がまだ体験したことない感度。

ヤバいよッ初めて感じちゃう。指先より感じちゃうッゾクゾクゾクゾクしちゃうよ。あァァ。声でちゃう。
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