この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新・性生活
第1章 亜希子と航瑠
亜希子の欲は握り合う指で二人の中を循環していた。
私、もういいよね。ごめんね。
失くなった理性から欲に素直になった亜希子は自分からこの人のカラダに腕を巻き付けてしまった。
この人ともっと深く繋がりたい。目隠しも、もういらない。
動き出そうとした時には亜希子の唇は覆われた・・。唇が繋がると目隠しをしたまま首に腕を絡ませる。
繋がったね。柔らかい唇は私の好きな感触で嬉しい。舌先でこじ開けてツルツルした歯をゆっくり感じ取るよ。私とあなたの唇から粘りのある液体の音がしてる。
いい匂いだね。あなたと私の混ざった液・・・・もっと、もっと・・そう思って欲しくなるよ。
一方的に亜希子の欲情がスピードを増し、だんだんと早く、激しく求めてしまう。しかしこの人は焦らして応戦しない。
返事してくれないね・・私のこと感じてくれてるの?私ばっかりは嫌だよ。あなたも私のこと感じてくれてるよね。
さらに激しく唇を求める亜希子には強欲が渦巻いていた。
かわいいね、あきこさんは淫らな女の子だ。もう勝手に求めてくる。あきこさんの欲が伝わったよ、いいよね。私でいいよね。
二人は唇をもとめあった。
嬉しい・・答えてくれた。ありがとう・・・。そう思ってのめり込む亜希子。
その頃、亜希子の彼氏、航瑠くん。
「こんな、あきみたことないよ・・・・」
期待と興奮はカラダと欲情に・・挫折と悲しみは暖かい心に・・・絶望と重なった。
二つの感情は航留のM気質の性格と女王様のおしおきで性癖をあばいていく。
ハプニングコールは二人の新しい性生活を開発してくれる。
私、もういいよね。ごめんね。
失くなった理性から欲に素直になった亜希子は自分からこの人のカラダに腕を巻き付けてしまった。
この人ともっと深く繋がりたい。目隠しも、もういらない。
動き出そうとした時には亜希子の唇は覆われた・・。唇が繋がると目隠しをしたまま首に腕を絡ませる。
繋がったね。柔らかい唇は私の好きな感触で嬉しい。舌先でこじ開けてツルツルした歯をゆっくり感じ取るよ。私とあなたの唇から粘りのある液体の音がしてる。
いい匂いだね。あなたと私の混ざった液・・・・もっと、もっと・・そう思って欲しくなるよ。
一方的に亜希子の欲情がスピードを増し、だんだんと早く、激しく求めてしまう。しかしこの人は焦らして応戦しない。
返事してくれないね・・私のこと感じてくれてるの?私ばっかりは嫌だよ。あなたも私のこと感じてくれてるよね。
さらに激しく唇を求める亜希子には強欲が渦巻いていた。
かわいいね、あきこさんは淫らな女の子だ。もう勝手に求めてくる。あきこさんの欲が伝わったよ、いいよね。私でいいよね。
二人は唇をもとめあった。
嬉しい・・答えてくれた。ありがとう・・・。そう思ってのめり込む亜希子。
その頃、亜希子の彼氏、航瑠くん。
「こんな、あきみたことないよ・・・・」
期待と興奮はカラダと欲情に・・挫折と悲しみは暖かい心に・・・絶望と重なった。
二つの感情は航留のM気質の性格と女王様のおしおきで性癖をあばいていく。
ハプニングコールは二人の新しい性生活を開発してくれる。