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新・性生活
第11章 翼と舞子と弁護士と燕
部屋で携帯を開いた、弁護士さんと話して以来、泣いてばっかで全然見てなかった。
娘の同級生の母親から長いメールが来ていた。一応目を通した。
「事情はわかりました。今度、三人で話をしようということになってます」と返信しといた。
知らないことがたくさん書いていた。まさか母親から誘っていたなんて、別れると私もそうなるのかな。
翼の顔が思い浮かべて燕にしちゃうのかな?
どうしよう。それでもいい。って言われたら・・
いいのよ。遊んであげなさい。弁護士さんはそう言ってた。
今日もドアを閉める音がした。
ムカつくっ!!
でも母親の今の気持ちを考えたらそうだよね、私もだれかに癒してもらいたい。
次の日。弁護士さんは翼が紹介してくれる男の子に会うランチタイム前に旦那と話した内容を聞いてきてくれた。
子供について、慰謝料について、これからの生活について話をした。
あんまり争いたくはないこと。私はいまの家に住みたい。車の買い換えはしてもらいたい。あと娘は私と暮らしたい。その条件を伝えると弁護士さんはまだいじめたいらしく。
「普通よ。普通!!そんなのは当たり前。もっといじめてやらないと・・・」
「じゃぁ慰謝料少しと養育費を抱けると嬉しいです。」
「そうね。そこまではもらった方がいいかも。あと何か付け足したいな」
何かって怖いな、なに考えてるのかな。
「そろそろ時間です」
「そうね。時間、時間」
急にルンルンでそんなに楽しみにしてたの?少し笑ってしまった。
「なに?なにがおもしろの?」
「いえ、すいません。行きましょう」
娘の同級生の母親から長いメールが来ていた。一応目を通した。
「事情はわかりました。今度、三人で話をしようということになってます」と返信しといた。
知らないことがたくさん書いていた。まさか母親から誘っていたなんて、別れると私もそうなるのかな。
翼の顔が思い浮かべて燕にしちゃうのかな?
どうしよう。それでもいい。って言われたら・・
いいのよ。遊んであげなさい。弁護士さんはそう言ってた。
今日もドアを閉める音がした。
ムカつくっ!!
でも母親の今の気持ちを考えたらそうだよね、私もだれかに癒してもらいたい。
次の日。弁護士さんは翼が紹介してくれる男の子に会うランチタイム前に旦那と話した内容を聞いてきてくれた。
子供について、慰謝料について、これからの生活について話をした。
あんまり争いたくはないこと。私はいまの家に住みたい。車の買い換えはしてもらいたい。あと娘は私と暮らしたい。その条件を伝えると弁護士さんはまだいじめたいらしく。
「普通よ。普通!!そんなのは当たり前。もっといじめてやらないと・・・」
「じゃぁ慰謝料少しと養育費を抱けると嬉しいです。」
「そうね。そこまではもらった方がいいかも。あと何か付け足したいな」
何かって怖いな、なに考えてるのかな。
「そろそろ時間です」
「そうね。時間、時間」
急にルンルンでそんなに楽しみにしてたの?少し笑ってしまった。
「なに?なにがおもしろの?」
「いえ、すいません。行きましょう」