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新・性生活
第15章 翼は寿美ちゃんと?・・・誉める舞子
「邪魔してごめんね。携帯忘れてきた。」
そう言っていなくなった。
「やっぱり、大人の女性って感じ出てる。キレイ・・まいこさん」
「つばさくんがよければ教えてよ。連絡先。」
寿美さんと連絡先を交換してしまった。これが寿美さんとの出会いの始まりだった。
舞子さんが戻って僕の隣の席に座ってくれないことが残念で、もっと近くで舞子さんを感じたかった。
「教えてもらえた?つばさくんの連絡先」
舞子さんの輪郭のはっきりした目力で僕をまっすぐ見られると心がふわついて鳥肌が立つ。
好い人探してかぁ、本当にそう思ってくれてるのかな。僕の気持ちはとどかないかな。よかったね。これでお別れ。って言われたくない。
「ちょっと部屋に来てくれる?」
急に呼ばれてなんだろう?って、ドキドキする、部屋に呼ばれるなんてなにするんだろ。って思ってた。
「ちょっとつばさくんマッサージしてくれない?途中で寝ちゃうかもだけどその時はごめんね。隣で寝てもいいからね」
「わかりました・・」
生唾を飲み込みながら舞子さんの背中にまたがると背中を見つめ下心と戦う。途中でたったらどうしよう恥ずかしい。そう思えば思うほど息子は元気になってくる。
そう言っていなくなった。
「やっぱり、大人の女性って感じ出てる。キレイ・・まいこさん」
「つばさくんがよければ教えてよ。連絡先。」
寿美さんと連絡先を交換してしまった。これが寿美さんとの出会いの始まりだった。
舞子さんが戻って僕の隣の席に座ってくれないことが残念で、もっと近くで舞子さんを感じたかった。
「教えてもらえた?つばさくんの連絡先」
舞子さんの輪郭のはっきりした目力で僕をまっすぐ見られると心がふわついて鳥肌が立つ。
好い人探してかぁ、本当にそう思ってくれてるのかな。僕の気持ちはとどかないかな。よかったね。これでお別れ。って言われたくない。
「ちょっと部屋に来てくれる?」
急に呼ばれてなんだろう?って、ドキドキする、部屋に呼ばれるなんてなにするんだろ。って思ってた。
「ちょっとつばさくんマッサージしてくれない?途中で寝ちゃうかもだけどその時はごめんね。隣で寝てもいいからね」
「わかりました・・」
生唾を飲み込みながら舞子さんの背中にまたがると背中を見つめ下心と戦う。途中でたったらどうしよう恥ずかしい。そう思えば思うほど息子は元気になってくる。