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新・性生活
第15章 翼は寿美ちゃんと?・・・誉める舞子
心臓の鼓動と息子が立っているのがばれないように膝で立つ。肩揉んでくれない。言われた通り肩に手をかけると柔らかい舞子さんの筋肉は細くて指が鎖骨にあたる。首筋がとてもキレイで髪の毛の毛穴まで見える距離感が舞子さんを魅力的に見せる。
好きな人の体に触れて感じるこのドキドキ感と好奇心で動かす手と揉む指先の感触が好きな気持ちを強くさせる。顔も赤くなって火照っててる気がする。腰を揉んでも括れのラインが気になる。
「つばさくん、寿美ちゃんと連絡先交換できてよかった?」
「いや別にそんな」
「そう。ごめんね。煽って。大丈夫だった?」
「あまりその気はないですけど・・大丈夫でしたよ」
「うっッ」
「痛かったですか?」
「大丈夫・・気持ちいい・・」
舞子さん色っぽい。
「まいこさん?」
「んっ?」
「寝ます?」
「ありがとう。ごめんね。寝ちゃってた・・」
疲れてたのかな、寝ちゃった。
あぁいい香り、ちょっとだけ近くで嗅いでもいいかな・・ドキッドキッ・・あぁぁすごいいいかおり。
隣でねてもいいからね・・・頭の中によぎった。
少し横顔を覗くとキレイな顔が少し潰れていつもより幼い姿に見えた。
この唇とキスしたんだ。見つめると思い出す。あぁどうしよう、隣で寝てもいいって・・
リップクリームを荒々しく塗って顔を覗いたら心臓の音が大きく聞こえて小刻みに震える。
キスしていいかな?嫌がらない?寝てる隙にするなんて最低かも。でもしたい!
目の前で無防備で突き出された舞子さんの唇は誘ってるように見える。
頭皮がかゆくなって、欲求に負けた。よしキスする!!って決めて、近く、もう少し近く、もうちょっと・・
あと少し・・顎の筋肉が限界までのびる。
「・・・・いい・・」
舞子さんの寝言に驚いて、後退りしてしまった。二回挑戦した。また寝言で後退りしてしまう。僕のものにしたい唇は近いのに誘われてるのに遠くてもう一歩がふみだせなかった。
好きな人の体に触れて感じるこのドキドキ感と好奇心で動かす手と揉む指先の感触が好きな気持ちを強くさせる。顔も赤くなって火照っててる気がする。腰を揉んでも括れのラインが気になる。
「つばさくん、寿美ちゃんと連絡先交換できてよかった?」
「いや別にそんな」
「そう。ごめんね。煽って。大丈夫だった?」
「あまりその気はないですけど・・大丈夫でしたよ」
「うっッ」
「痛かったですか?」
「大丈夫・・気持ちいい・・」
舞子さん色っぽい。
「まいこさん?」
「んっ?」
「寝ます?」
「ありがとう。ごめんね。寝ちゃってた・・」
疲れてたのかな、寝ちゃった。
あぁいい香り、ちょっとだけ近くで嗅いでもいいかな・・ドキッドキッ・・あぁぁすごいいいかおり。
隣でねてもいいからね・・・頭の中によぎった。
少し横顔を覗くとキレイな顔が少し潰れていつもより幼い姿に見えた。
この唇とキスしたんだ。見つめると思い出す。あぁどうしよう、隣で寝てもいいって・・
リップクリームを荒々しく塗って顔を覗いたら心臓の音が大きく聞こえて小刻みに震える。
キスしていいかな?嫌がらない?寝てる隙にするなんて最低かも。でもしたい!
目の前で無防備で突き出された舞子さんの唇は誘ってるように見える。
頭皮がかゆくなって、欲求に負けた。よしキスする!!って決めて、近く、もう少し近く、もうちょっと・・
あと少し・・顎の筋肉が限界までのびる。
「・・・・いい・・」
舞子さんの寝言に驚いて、後退りしてしまった。二回挑戦した。また寝言で後退りしてしまう。僕のものにしたい唇は近いのに誘われてるのに遠くてもう一歩がふみだせなかった。