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新・性生活
第16章 我慢出ない・レンズが向けられた亜希子と航瑠
舞子さんの魅力と誘惑に興奮を覚えていた。もうめっちゃ好きになってる。舞子さんのことが頭から離れない・・舞子さん。

トイレに向かう途中、ある部屋から出てくる熱気でイヤらしい予感を感じた。恐る恐る近づく度に確信していく、少し空いたドアの向こうで暗闇の中から聞こえてる声。


「気持ちいい?」

いま、確かに聞こえた!!亜希子さんと航瑠さんだ。

「強く揉んでよ」

「あぁいいッ気持ちいい・・」

「アキっ逝きそうだよ」

「まだ待って一緒に逝きたい・・」


よくわからないけどイヤらしい声。エッチの声が届いてくる。セックスしてる。駄目だよ!!

でもその気持ちとは裏腹に動く体、眼球が望遠レンズのように動いて中を覗こうとする。

バレたらヤバいよ。

耳を澄ますし、心臓の音も消す。神経を二つに集中する。


「カチッ」

ヤバい。その音に反応してとっさに音を消して後ずさる。甘い声、一緒逝きたい。ってどういうこと?繋がりとシンクロする二人の感情。どんなことしてたんだろう。

パンツの中で勃起した棒から液体が出て、ベッドの上でうつ伏せになり、亜希子さんと航瑠さんを妄想しながらパンツ越しにベッドに腰をふって、マットレスにしがみついてゆっくりしたり早くしたり妄想しながら滑らすと、きた!!逝きそう。って合図で腰がおれそうなくらい、ベッドに思いっきり突き刺す


二回、三回、四回・・
出た液体はパンツを濡らしていく、身体中の力が一気に抜けてだらしなく指先が垂れ眠気を誘ってくる。



この夜、ハプニングコールの標的は亜希子と航瑠に向けられていた。
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