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新・性生活
第1章 亜希子と航瑠
「少し喉乾いてない?そろそろ水分補給しとこうか。」
女王様が近くにあったストローとコップを持って来る。だから少し下を向いてストローで飲む準備をしていると鞭で顎を突き上げられた。
なに?そう思っていた航瑠。
女王様は口わたしでストローを航瑠に加えさせてくれた。
状況がつかめないまま、そのままにしててね。そう言った女王様がコップから液体を口に含み、ストローを通して女王様の唾液と混じった甘い液体が航瑠の口の中に届いた。
また二口目をふくむ女王様が視界にはいる。
突き出た鎖骨と胸の谷間、ストローを加えた締まった厚い唇で、自分を物のように見下ろす女王様の目力で女王様の唾液の混じった甘い液体が届く。
もう一回下さい。
もう一回下さい。
連呼したら、最後の一滴は女王様の唾液・・ストローをおもいっきり吸った航瑠。
「好きね。こおるくん。正直でいいよ。」
そう言って後ろ姿で歩いて行った女王様。
「今日のあきこさんのお相手は、性別は女性。外見は男。いわゆるLPGAね。知ってる?」
首をふるけど女王様は見ていない。
「彼はレズビアンなの。かわいい女の子が好みなのね。彼に犯される女性はキレイになるよ。変態さんが見学すると勉強になるかもね」
混乱する航瑠。
「あきこさんは男性としか思わないわ。美形のイケメンだから」
航瑠の中には彼女を犯されることへの抵抗力が薄れていっていた。
「見てたら、私も嫉妬して激しくなっちゃうかも。どうしちゃおうかな。二人のライブに期待しましょう」
リモコンに手をやり、電源を入れた女王様。拒否反応で航瑠は目をつぶる。
かわいいね・・お仕置きよ。
女王様が近くにあったストローとコップを持って来る。だから少し下を向いてストローで飲む準備をしていると鞭で顎を突き上げられた。
なに?そう思っていた航瑠。
女王様は口わたしでストローを航瑠に加えさせてくれた。
状況がつかめないまま、そのままにしててね。そう言った女王様がコップから液体を口に含み、ストローを通して女王様の唾液と混じった甘い液体が航瑠の口の中に届いた。
また二口目をふくむ女王様が視界にはいる。
突き出た鎖骨と胸の谷間、ストローを加えた締まった厚い唇で、自分を物のように見下ろす女王様の目力で女王様の唾液の混じった甘い液体が届く。
もう一回下さい。
もう一回下さい。
連呼したら、最後の一滴は女王様の唾液・・ストローをおもいっきり吸った航瑠。
「好きね。こおるくん。正直でいいよ。」
そう言って後ろ姿で歩いて行った女王様。
「今日のあきこさんのお相手は、性別は女性。外見は男。いわゆるLPGAね。知ってる?」
首をふるけど女王様は見ていない。
「彼はレズビアンなの。かわいい女の子が好みなのね。彼に犯される女性はキレイになるよ。変態さんが見学すると勉強になるかもね」
混乱する航瑠。
「あきこさんは男性としか思わないわ。美形のイケメンだから」
航瑠の中には彼女を犯されることへの抵抗力が薄れていっていた。
「見てたら、私も嫉妬して激しくなっちゃうかも。どうしちゃおうかな。二人のライブに期待しましょう」
リモコンに手をやり、電源を入れた女王様。拒否反応で航瑠は目をつぶる。
かわいいね・・お仕置きよ。