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新・性生活
第1章 亜希子と航瑠
「ちょうど出てきたところね」

女王様が近づくと少し目をあける航瑠。

「あきこさんかわいいね。服装も勝負服って感じ。もしかしたら彼、萌えてるかも。しかも目隠しプレイじゃない、フフフッ。絶対にあきこさんいっちゃうね」

モニターと航瑠の間を歩きながら近づく女王様は航瑠の目の前に仁王立ち、目を大きく開くとハイレグにファスナーはクンニようだろうか?そう思いながら、赤のコスチュームに白い太もも下半身から上に見上げていく。

女王様が子犬を見るように悲しそうな目で見下ろして微笑む。

「目をつぶちゃだめよ。素直が一番。逆らうとお仕置きがきつくなるからね」

耳元でささやいて最後に息を吹き掛けるからフェロモンの香りで一気に興奮して、自然と顔がほころぶ。

パチン!!

「イタッ」航瑠は反射的に声がでた。

「鞭で痛く叩けるのは並の人。プロは違うの。音だけ出して痛くないように叩く。好みが別れるけどどっちも興奮させらるでしょ」

そういいながらブリーフを直視する女王様。

「こうるくんはどっちかな?ハードがすき?ソフトがすき?楽しんでいきましょう」

と言いながら女王様はブリーフに手を伸ばす。

「恥ずかしいから見ないで下さい」

お構い無しに手を伸ばす女王様。

あれ?立ってないけど。それより。これって・・・

「こうるくん。かわいいお坊っちゃまなのね。これは仮性包茎かな?」

顔が赤くなり、小さく頷く航瑠。

「どのくらい伸びるのか楽しみね」

目の前にいた女王様は航瑠の横においてある高そうな椅子に足を組んで腰掛けた。

「さぁ始まるわよ。ショウタイム。」

ついに始まってしまった。航瑠は亜希子の盗撮生ライブ配信に目をやってしまった。
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