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新・性生活
第18章 ハプニングコールに捕まった亜希子と航瑠
素足に伝わる毛のような感覚だけが残っていて、真っ暗で無音、この空間に私だけが存在してる。

私のストッキングどこにおいたの・・もしかして下から私のショーツ覗いてる?何してるの?

思わずスカートを縮めて隠す。

どこから攻めてくるの?ドキドキしながら暗闇の中でも頭の中で鮮明な妄想が続く。

くるならきて欲しい。前に誰かいる?なんだかいい臭いでいつも使ってるボディソープと似てる・・目の前で何してるの?やっぱりスカート覗いてるのかも。そう思って股を閉じてショーツを隠そうとしたとき思わず前に倒れ混んでしまった。

「ごめんなさい・・」

また私の声だけが響いてる。急にスカートの上からお尻をさわられた時に逃げるように前に倒れてしまった。なにも言ってくれないけど倒れた体を起こそうとすると優しく抱きしめてサポートしてくれた。

優しく抱きしめてる。なんだかすべてが柔らかい気がする・・なんだろうこの人は?私を受け止めて抱きしめてる・・初めての人なのに全然嫌な気持ちならないよ。

頭を撫でたりしてこの人の胸のに収まってる。男の人の胸・・ホントにいい臭い・・纏ってる雰囲気が心地よくて私はドキドキしてるのに落ち着いてる・・一緒にドキドキして欲しい・・。

また離されるとどこに行ったの?もうちょっとそうしてたかった。風圧を便りに探すけどわからない・・

すべての感覚があちこち散らばっていく、今までの柔らかい雰囲気で身体中に飛んでくる。身構えてると優しいタッチで触ってくれて、お尻に硬いものが触れてる気がして感じてくれてるのかな。って思ってる。

ダメダッ。って私も感じてきてもう逃れられない。こんなに敏感に感じる。もっとって思ってしまう。もっと首筋とか太ももとか直接触れてよ・・全部、服の上からじゃ感じられない・・もっと直接触って・・焦らさないで触ってよ。

吐息で伝えると私の願望はこの人の四本の指が火照ってる頬っぺたを冷やすことで満たされてた。
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