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新・性生活
第19章 亜希子と航瑠パート2「亜希子と航瑠の続き」
「亜希子さんの気持ちが伝わってるわ。繋がってる手が教えてあげてるの。そしてまた快感を付け足していく。もうこおるくんのこと忘れたかもね・・亜希子さん伝え足りなくて自分の体まで強く握ってる。溜まってるんだわ。欲が・・・二人でシンクロしてる。愛情より欲望の方が強いのよ。欲を大切にしてね」

二人はもう離れない、そう見えるぐらい感情が循環している・・きれいな循環が見えている気がする・・

腕が絡んだ亜希子が動いた。自らキスを求めに目隠しを外そうとしたとき!!亜希子の唇は塞がれた。

「あっあっァァァァ」

亜希子はこの人を受け入れた。現実に目の前で亜希子は男性に飛びついた。悲しみと挫折が心に響くとどんなキスをするの?どんなキスがよかったの?自問自答して思い出す昨夜の亜希子とのキス・・満足していかなったの?わからないよ・・・どうして。嫉妬心が沸いてくる。

「亜希子さん、すごいッ。我慢してたんだね。歯まで舐めてる。欲が固まったキス」

「こんなに求めてるキスしたことないです」

「焦らしと快感の狭間に出来た欲が亜希子さんを開花させたのよ。やっぱり上手すぎる、この人・・まだ答えてくれないよ。亜希子さんは返しくれないキスに焦らしさを感じてる。ここでも焦らすの?喉渇いた」

コップから口に含んだ女王様は、顎を鞭であげられ向きをかえられた。両方の頬っぺたを押されて無理やり口にを開かせられた。「んっゴッ。ゴクン」頭の中で何が起きたかわからない。口の中に何かの液体が入ってきた。

「おいしい?もう一回」

口づけをしながら女王様の口から流れてくる液体「もう一回」「もう一回」そう言って思わず吸ってしまう。でてきた女王様の舌先と唾液。

「いいこね」

手にのせた唾を口元まで持ってきてくれる。吸った。女王様の味・・感じた。最後に顔に塗りつけられて塗りつけた液体から女王様のフェロモンが香る。

「あれ?こおるくん。何センチに伸びたかな?」
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