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新・性生活
第19章 亜希子と航瑠パート2「亜希子と航瑠の続き」
「我慢しなくてもいいよ」少し冷めた声で誘ってきて「あきこさんキレイです。素敵」少し無邪気に言ってくれる。

そんなことない。って思って恥ずかしがるとまた冷めた声で誘ってくる。

「なにしてほしいですか?」

煽られてるのに気がつかないでいると、「亜希子さんが一番したいこと教えてください。」そうやって私の羞恥心を無邪気に煽ってくる。震えた声で、「キス。」って甘えたらまた冷めた声で「僕のことともって読んで下さい」そう言われて、「とも・・?」って聞き返す。名前で呼ぶとなんとなく親近感が沸いて唇が重なると違う味がした。

とも、ともって脳で響くと呼ぶ度に好きになっていく。

「ブラはずしていいですか?」

顔が熱いまま頷く、どこ見てる?どこ触る?指先が触れるだけで肌が反射的に反応して剥ぎ取られる・・

腕を拘束してるシャツと絡まるダークグリーンのブラジャーがだらしなく垂れてともくんは私の欲望に答えてくれる。

「あきこさんキレイ・・触ってもいいですか?」

あきこさんて呼ばれるとまた頭に響く声。頷くと指が一瞬触れて風圧で感じさせてくれた。今まで溜まっていたものが欲望が快感に変わっていくと感じる肌に鳥肌が立っていく。

「あきこさん。キレイ」

そうやってともくんは冷めた声で私の心を煽って私の肌に唇を落とす、弱いゆっくりした音を遠くから聞かせてくれる。肌から感じる快感でまた私の心が欲を求めてる。

「ともくんッ。ぅッ。目隠しとりたい」

そう言っても、まだ楽しもう。って言って無邪気に答えてくれるけど、もう余裕がないから感じちゃうし声が吐息と出てくる。乳首の回りをずっと指が回ってる。ダメッ。体が敏感に感じてる。って思ってたら、滑る指先と風圧を感じ、時折舐められる。

どこを攻めてくるかわからないから全身が集中して筋肉が固まったり緩んだりでその度に声と吐息が出てもう震えてる。

「あんッ」って喘ぐと「チクビ感じやすいんですね」ってまた無邪気にに私の羞恥心を煽って舌先の優しい圧と吐息で肌がたつ。

「すごい濡れてますよ」

割れ目を覆ったショーツが食い込んで「言わないでともくん。恥ずかしいみないでッ」っいうと「いい臭いです。僕、興奮してきました。脱がせていいですか?」

私の羞恥心が崩れないように、頷くだけで伝わるようにともくんは私の欲を煽る。
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