この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新・性生活
第19章 亜希子と航瑠パート2「亜希子と航瑠の続き」
小さく頷くと食い込んだショーツが粘った液体を引きながら割れ目から離れていく。

「いいですか?」って触るってこと?ダメッ。心に抱く反射的な拒否反応、割れ目をかくしながら小さく抵抗する。

太ももの脱毛した毛穴を逆撫でして風圧と指先で鳥肌を立たせる。もうダメッ。余裕がないから、ともくんッともくんッ連呼したくなる。

どうして私を縛り付けるの?もてあそばないでよ、触って感じさせてよ。もっと・・・もっと・・ともくん、ともくんッ・・お願い。

苦痛に感じる声でともくんに訴えるけど、焦らしが亜希子の心に深く深く刻まれる緩急をつけた快感と、「ともくん。」って呼ぶ自分の声が亜希子の心を汚染してくる・・

吐息と声が深くなって細かくなってきたら割れ目に指先がかかって太い糸が長く短く垂れていく。

もうなにが触れてるのかわからない。トロトロの割れ目から快感が来るどうしてるの?なにしてる?なに?なに?視覚と拘束で感度が上がったら自分の声で脳が汚染されて、そして絶頂がきて「逝くッ」って意識するとやってくる。


「あっあっやめてッ逝っちゃう、ダメッて逝っちゃう逝っちゃうから。ごめんッ。逝ってもいいの?」

ともくんは私の中で何かをゆったりとピンポイントで滑らせる。

「気持ちいいんですね。この辺ですか?」って言うと「そこッ」って一言でまた逝きたくなるように滑らせる。

「もう逝っちゃう。ごめんなさいッホントに逝っちゃうよ」

痙攣する体、ダメだよ・・そんなにしたらやめて。そう思ってもともくんはやめてくれない。中で逝かされたら今度はクリトリスを擦られて、また逝かされた。

私の声と私の体液の音だけが聞こえててその音がなくなると無音になって自分の荒々しい呼吸だけが気になった。

少し落ち着いて、「ともくんッ。」って呼んでも返事はしてくれない。また指攻め、ともくんの指は中でゆっくり絡んでくる。静かに絡んできてお尻穴が締まる、筒の中からお尻穴を触られてるみたいで「ダメダメッ」って言っても止まらないから「逝きそう」って甘えたら簡単、体が震えてる。

頭の中が白い、痙攣しながら逝き狂った。

「あきこさん。目隠し取らないなら手首は外しましょうか?」

頷く・・。冷めたともくん声。
/235ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ