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新・性生活
第19章 亜希子と航瑠パート2「亜希子と航瑠の続き」
そう言っても止めてくれない。さっき逝ったばかりだよ。まだ逝かせるの?私ばっかり逝ってる。ヤダッ。って思っても「ダメッそこはっヤダッ逝っちゃう」って逝ってる。もう逝きすぎて「るれるれるへ」なんて変な声でしゃべれなくなった。何度もともくんを誘ったのにずっと中で焦らす、指先。
「気持ち良かったですか?」
冷めた声で私の筒から抜いた指で体を支えてくれるから完全に力を抜いてともくんに全身で甘える。気持ち、こんなに気持ちになったのが初めてで、ともくんの体を指先で刺激する力しか残ってない・・だから頷くことしかできない。
もう離れたくないから、このままに近くにいてよ。そう思って首筋を伸ばしてともくんの唇を欲しがる亜希子は見えない焦らしと暗闇に慣れて違う世界を感じ大胆になっていく。
「ベッドに行きますか?」
また、冷めた声で私を煽る、でも頷くだけで気持ちが伝わるからともくんの後ろをおんぶされる格好でついていく。
離れたくないから、私の胸当たってるでしょ。私ばっかり感じさせて、私のことも感じてよ。
「亜希子さん手をついて下さい。」
ともくんが冷たい声でベッドの場所がわかるように座らせてくれる。待って離れないですぐ帰って来て。そう思うと私を寝かせてくれた。暗闇の視界から届くのはともくんの声と触れてくれる感覚だけ。
背中から添い寝をして後ろからそっと指をかけて密着してくれるからまたともくんの存在を欲しくなる。体が欲を放出したがってる・・と聞こえた冷めたともくんの声。
「亜希子さんもう入れますか?」
「気持ち良かったですか?」
冷めた声で私の筒から抜いた指で体を支えてくれるから完全に力を抜いてともくんに全身で甘える。気持ち、こんなに気持ちになったのが初めてで、ともくんの体を指先で刺激する力しか残ってない・・だから頷くことしかできない。
もう離れたくないから、このままに近くにいてよ。そう思って首筋を伸ばしてともくんの唇を欲しがる亜希子は見えない焦らしと暗闇に慣れて違う世界を感じ大胆になっていく。
「ベッドに行きますか?」
また、冷めた声で私を煽る、でも頷くだけで気持ちが伝わるからともくんの後ろをおんぶされる格好でついていく。
離れたくないから、私の胸当たってるでしょ。私ばっかり感じさせて、私のことも感じてよ。
「亜希子さん手をついて下さい。」
ともくんが冷たい声でベッドの場所がわかるように座らせてくれる。待って離れないですぐ帰って来て。そう思うと私を寝かせてくれた。暗闇の視界から届くのはともくんの声と触れてくれる感覚だけ。
背中から添い寝をして後ろからそっと指をかけて密着してくれるからまたともくんの存在を欲しくなる。体が欲を放出したがってる・・と聞こえた冷めたともくんの声。
「亜希子さんもう入れますか?」