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新・性生活
第19章 亜希子と航瑠パート2「亜希子と航瑠の続き」
そういうとともくんがお決まりのように「大丈夫です。」そう言われて終了した初めての目隠しプレイがヤバかったし逝きすぎた。

初めて見るともくんは美形で坊主頭なのに男らしいかっこよさじゃなくてなんとなく可愛い男の子って感じの男性。「どうでしたか?」って言われて思い出す。「好きとか言っちゃった」って言うとともくんは私に思い出させる。

「正直でいいと思います。僕も萌えたので。亜希子さんの感度がすごく良かったから。でもだめですよ。航瑠さんと仲良くたくさんセックスしてくださいね」

未知の世界を体験させてくれた、プロの凄さを感じる。

冷めてくる心・・さっきまで目の前の人に夢中だった、今でも残感が脳に残ってる。また欲しくなった。

「亜希子さん。今から航瑠さんの盗撮生ライブを見るですけど心の準備はいいですか?たぶんあの人は激しくしてると思うのでびっくりしないで下さいね。加減を知らない人でエム男が好きなんです・・」

えっなに?航瑠がしてるところを?他の女性とセックスするの?嫌だ、見たくない。

「大丈夫ですよ。調教されてるだけですから。航瑠さんの知らない一面を亜希子さんに知ってもらうだけですから」

「嫌だ。見たくない・・」って言うと「隣で一緒みますよ。怖いですよね」って言ってくれて二人で布団にくるまって手を繋いでくれた。

優しいね、ともくんはこの指で感じさせてくれた。航瑠には沸かなかった感情が出て抱かれて良かった。って思ってると「ホントにびっくりしないで下さいね。」心を決めて頷く、でも隣にいてくれるからその気になれた。

モニターに写し出された姿はすでに現実とは思えない光景が目に入ってきた。

航瑠は麻縄で縛られて身動きが取れない格好をしていて近くに女王様の姿をしたSMプレイを思わせるシチュエーションだった。

思わず「これってライブ?」って聞くと航瑠の知らなかった性癖を知らされる。

「はい。やっぱり縛られてる。航瑠さんエム男だから絶対そうなると思ってました。亜希子さんこれはハードル高過ぎです。この方がこおるさんが興奮すらからしてるだけです・・ホントに」

航瑠はこれで興奮するの?
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