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新・性生活
第19章 亜希子と航瑠パート2「亜希子と航瑠の続き」
「ほぉら上手に舐めてねぇ」

バチンって鞭で叩かれたこおるはなんだか甘えるように「痛いィ」って言ってる。

「ダメでしょそんなに荒々しく舐めたら亜希子さんを気持ちよくできないよ。ゆっくり・・焦らしながら・・割れ目以外も優しく舐めてあげて。そうそう。上手よ。やればできるじゃないッ」

「女王様、ヌレヌレです」

バチン!!また鞭で叩かれる音がしてこおるが「痛ィ!!」って本当に痛そうな声をだす。

「下品だよ。ヌレヌレとか言ったら亜希子さん嫌がるよ。どう?気持ちいい?とかにしなさい。」

私はさせたことないよ。って思ってともくんを見ると思い出す。違うよ、愛撫が全然違う。思い出すとまた欲しくなった。

横を見て堪らなくキスしたくなって、我慢できない、こんなの見てたらダメだ。繋いでいる指を強く握るとともくんは密着して肩を抱いてくれる。柔らかい優しさで包んでくれる。

「ちゃんと見てください」

また冷めた声で私を頷かせる。

「上手にできてるよ。そうゆっくり舐めあげて。舌先で豆を刺激してもいいよ。あんッそうよッ。ゆっくりねッ。いろいろなところを刺激してあげて。あァァァァそこよッそこッ気持ちいいのそこッいいッ」

寸前で離され物欲しそうにする航瑠の顔を見て「そろそろいいわね」って自信満々にしている女王様を見てたら冷静な声で教えてくれる。

「今からアナルオナニーをします。前立腺を刺激しながら乳首を刺激するとエム男は喜びます。というか逝っちゃいます」

ともくんが説明してくれるけど怖い。って思って射ると「うぅッ。ァッ」玩具が振動して耐える航瑠の低い喘ぎ声と二人の会話。

「気分はどう?」

「なんか変な感じです」

「どう?わかってる?今の状況?こおるくんは変態さんだよ。こんな格好で棒か伸びまくって向けちゃってる。アナルを犯されて喜んでる。変態さん」

何も言わないんだね、ホントに変態だよ。ヤバすぎるよ、こんな状況あるの?怖い・・・怖いよ。ともくん。


亜希子は知らなかった。精神が壊れ浴上していった航瑠は自分の彼女が淫らに溺れていくところを目の当たりにして性欲と挫折と戦った。大好きな亜希子が自分の知らない、キレイな姿を見て捨てられたような気持ちに追い込まれた・・ともくんにはかなわない、亜希子を幸せにできない、調教を受けるしかない状況に追い込まれてた。
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