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体育倉庫のハイエナ
第38章 38
 奈津子のクリトリスを勃起させ、然る後にそれをペニスの先で弄んでいたレンヤが、奈津子の前から退いた。

 それを見届けてマモルが、掴んでいた奈津子の二の腕を離す。

 奈津子の上半身が、マットの上に崩れ落ちた――その直後、奈津子は割れんばかりの嬌声とともに、背中を弓なりに仰け反らせた。

「あふうううッッ!!」

 マモルが奈津子の尻を、まるで自分の所有物のようにグッと捉えて、そこに腰への連打を開始したのだ。

「んぅぅッふうううぅぅ!――おッ、奥まで、響くぅぅぅぅ!!」

 然る後、そうはしゃぐ奈津子に、マモルは連打を続けながら、まるで絶頂がマモルからの厚意であるかのように言った。

「イッていいんだよッ!?奈津子ちゃんっ――イッてごらんッ!?イッてごらん!?」

 そして奈津子はマモルの厚意に、甘えたようだった。 

「イクぅぅぅん!!イクぅうんイクぅぅん!――ううふぬぅ!――んはああんんはあ!――あぁぁんッ!イクぅぅぅん!――」

 幾度か『イク』を繰り返した後、その宣言通り、もう何度目か分からない絶頂に到達した。

 今度は上半身を、マットの上で弾ませるようにして果てる――同時にマモルもようやく射精に及んだようで、弾む奈津子の上半身に、ザーメンを振りかけた。
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