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体育倉庫のハイエナ
第43章 43
 ズコズコズコズコズコッ!――という、ペニス半分の刺突をレンヤが奈津子の秘部に繰り出している。

 でも今、その律動の回数は五回ではなく、確定はされていない。

 何にせよその律動を受けて、奈津子は四つん這いの体をガクガクと震わせて、相応の喘ぎ声を溢れ返している。

「んあぁんっ、ぬあぁんっ、なふんっなふぅんっ、あっふっ、あぅんっあふふんっ」

 そんな奈津子の前では、なおもマモルが膝で立って、勃起したペニスの先を奈津子の顔に向けている。

 然るにマモルは、自分のペニスを右手で扱きながら、奈津子にある質問をした。

「奈津子ちゃんの、オマ×コの周りに生えている毛のことを、何て言うのかな…?」

 奈津子が答える――その“答える”寸前の、的確な時機を見計らって、レンヤが腰を一気に引き下げ、強烈な一撃を奈津子の秘部に加える。

――ズッコォォォンン!――

「マン毛ぇぇぇぇッッ!!」

 当然、そう答えた奈津子の声は、絶叫する形になる。 

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 マモルが奈津子に何かしらの質問をする――奈津子がその質問に答える。

 その奈津子の返答に合わせて、レンヤが強烈なペニスの挿入を与えて、返答する奈津子の声を絶叫させて楽しむ。

 つい先程、“オマ×コ”と絶叫した、その奈津子の姿が面白かった故に四人が始めた、奈津子を貶める“遊戯”だ。

 因みに”オマ×コ”だとか”チ×ポ”だとか、そういった月並みな単語は、もう口にさせて終わっている。

 寧ろ今となっては、絶叫させて一体何が面白いのか、四人ですら分からないような単語の方が、実際に奈津子に叫ばせてみると奈津子が不憫かつ滑稽で、四人は興をそそられているようだった。
     
     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 
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