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体育倉庫のハイエナ
第46章 46
「安心しろッ!スケベ女――ちゃんとイカせてやるからよッ!――俺のチ×ポは、お前のスケベなマ×コの、味方だよッ!――おおらおらおらおらああぁぁッッ!」

「ぬおおおおおッッッ!――ぬおぉぉおぉおぉぉおッ!」

「おらおらぁぁッ!!おらおらぁぁぁッッ!」

「ダメええぇぇッッ!!――ああぁッああぁふああぁあぁ――イッちゃうううッッ!!」

「イキたいんだろぉぉッ!?だったらイケぇぇッ、スケベぇぇぇッ!!」

「ダメなのおおッッ!――あはあぁあぁッ!――イッちゃダメなのおおッッ!!――イッたら、アタマがぁぁぁッ、オカシクぅぅッ――うっひゃああぁぁッ!――なるうううッッ!!」

「でもイキたいんだろうッ!?アタマがオカシクなりそうでも、イキたいんだろうッ!?」

「ダメのおおッッ!!――ぬはあぁ!ぬははあぁ!――ダ、ダメなのにいいぃぃ!!」

「おらおらおらあッ!――イケええッッ!スケベッ!イケイケイケええッッ!」

「イクううううッッ!――イッちゃぁッ、ダメなのにぃぃッ、イクうううッッ!」

「イケイケイケイケえええッッ!!」

「イクイクイクうううッッ!――ぬああああああッ!――イイィッックうううッッ!」

「おらおらおらぁぁッッ!」

「イクううううッッ!――ぬあひゃあああぁああぁッ!」


     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 それからしばらくして、奈津子を背中から抱えたヒデアキが、体育倉庫に戻ってきた。

 どうやらグラウンドでの淫行で射精したらしく、欲求を満たした満足げな表情を浮かべていて、またペニスも勃起を治めていた。

 一方の奈津子は――先程逃げ出した時と同じように――ハァハァと呼吸を乱していて、立っていることで精一杯のようだった。

 引き戸を一歩入ったところで、ヒデアキが抱えていた両手を放すと、途端にその場に崩れ落ちた。

 そして崩れ落ちた奈津子の傍らに立って、マサムネがニタニタと笑いながら、奈津子に声をかけた。

「さっさと逃げた方が、いいんじゃねえのか…?」

 奈津子がゆっくりと顔を上げて、マサムネを見上げた――刹那、恐怖に顔を引き攣らせた。

 奈津子が見上げたその先には、ニタニタと笑うマサムネの顔を背景に、そそり立つペニスがあった。
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