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第8章 クズの純情
◇◇◇

話が終わった後、2人は親分の屋敷へ招かれた。

奥の扉から中に入ると、そこから渡り廊下になっていて、親分の屋敷へと繋がっていた。
屋敷は組事務所の裏に建っているのだ。

そこで親分の奥さんを交え、豪勢な夕飯をご馳走になった。
辰は酒を飲んだので、親分はこのまま屋敷へ滞在するように言ったが、辰は丁重に断って宿をとると言った。
四六時中親子のふりをするのは疲れるからだが、親分は無理に引き止める事はせず、辰に当座の分だと言って金を渡した。
辰はそれを受け取って礼を言い、挨拶を済ませた後に絢音を連れて屋敷を出た。




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