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第9章 悪い癖
この娘は長女だったが、行くあてもなくここに辿り着き、湯女として温泉宿で働き始めたのだ。
年は20代後半、名は百合子といい、見るからに品がよく、高等学校も出ている。
まさに絢音の家庭教師にぴったりだったが、百合子の仕事は湯女だ。
湯女は温泉に浸かりに来た男性客の世話をする。
建前では垢擦りや洗髪などだが、実際は随分違っていた。
薄い襦袢を一枚羽織り、たすき掛けした恰好で風呂場で裸の客を相手にする。
助平な男達が黙って見ているわけがなく、周りに人がいてもお構いなしに百合子の体を触る。
百合子は抵抗しない。
客に好きなように弄ばれ、しまいには裸に剥かれて共に湯に浸かる。
そうなると、周りの男らも参加して淫らな行為を繰り広げる。
百合子は異常な状況の中で自分自身も昂ってしまい、どうにも我慢ならなくなった男のが体を交えようとする。
しかし、本番は別料金になっている。






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