この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ATTACHMENT
第1章 温泉旅行
真由は虚ろな目をして、なにも答えなかったが、田上の精子は子宮に向けてたっぷりと注がれた。

「可愛い女だ」

田上は長い射精を続けながら、おっぱいを掴んでちゅぱちゅぱ音を立てて吸った。
脈動がおさまったら、真由を湯から出してバックで貫いた。
真由は喘ぎ声を上げて淫行に耽り、またしても田上の精子を受け入れた。

「あぁっ!」

田上は好きなだけ出して陰茎を抜いたが、立て続けに3発目に挑む。
巨根な上に絶倫だった。
真由を壁際に立たせて壁に手をつかせ、立ちバックで突き上げる。

「どうだ、旦那よりいいだろう」

黒ずんだ陰茎が、精液塗れになって割れ目に出入りしている。
グジュグジュと卑猥な音を立て、真由はシリコンの刺激に酔いしれた。

「あ、あぁ、ハァハァ」

すっかり田上とのセックスに溺れていたが、質問に答えなかったのは、僅かに残る罪悪感のせいだ。
真由は壁を搔いて尻を突き出し、3発目を受け取った。

「よぉし、言った通り楽しませてやっただろ?へへっ」

田上は満足そうに陰茎を突き入れる。


その後、真由は2発中に出されてようやく解放された。
浴場から出て、ふらつきながらロッカーで浴衣を着ていると、田上がやって来てメモを渡した。
メモには部屋番号が書いてある。

「隙を見て抜け出してきな、夜中でも構わねぇ、いつでも抱いてやる」

真由は黙ってメモを受け取り、浴衣を着て部屋に戻った。
拓巳に対する罪悪感に苛まれていたが、部屋に入ったら拓巳は酔いつぶれて寝ていた。

「拓巳……」

楽しみにしていた旅行なのに、拓巳は子作りよりも酒がいいらしい。

真由は広縁に行き、椅子に座って景色を眺めた。
外は真っ暗でなにも見えず、落ち込んだ気分になる。
露天風呂で3人にまわされ、田上に散々やられた。
けれど……そんなのは夢じゃないかと思えるくらい有り得ない事だ。
今は観光シーズンではない。
旅館はガランと静まり返っているが、他にも宿泊客はいる筈だ。
自分がレイプされてる時に誰も来なかったのもおかしい。
やっぱり夢だったんだと、自分に言い聞かせたら……秘部から精液が溢れ出した。
夢じゃない……。
シリコンの感触と刺青だらけの逞しい体。
思い出しただけで秘部がじわりと疼いた。

拓巳を見たら大の字になっていびきをかいている。

真由はため息をついてメモを出して見た。




/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ