この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ATTACHMENT
第1章 温泉旅行
田上がやって来て真由の前に立ち、腕を掴んで引っ張った。
真由はスリッパを脱いで部屋にあがったが、あんな事をされた人達と顔をあわせるのは恥ずかしい。
俯いて田上の横に座った。
目の前にはテーブルがあり、ビールやツマミが置いてある。
田上も弟分も皆浴衣姿になっているが、田上は真由の肩を抱いて片手でビールを煽った。

「おいお前ら、真由は俺の女になった、お前らは手出しするなよ」

真由はまたまわされるのかと思っていたが、田上は向かい側に座る2人に釘を刺す。

「へい、わかりやした」

弟分2人は頭を下げて頷き、真由はホッとしたが、田上はビールを置いて真由の胸をまさぐった。

「露天風呂でやったのはそんなによかったか?」

田上は胸を揉んで聞いた。

「それは……」

真由は頬を赤く染めて口ごもった。

「よかったから来たんだろ?」

田上は問いかけながは浴衣の中に手を突っ込み、柔らかな肉をぎゅっと掴んだ。

「あ、あの……」

弟分2人が見ている。
真由は戸惑って田上から離れようとした。

「こいつらにも抱かれたじゃねぇか、今更恥ずかしがるこたぁねぇ」

田上は真由がまんまとやってきた事にほくそ笑み、ほろ酔い気分で襟をグイッと開いた。
大きな乳房がポロンと零れ出し、真由は顔がかあっと熱くなって慌てて胸を隠した。

「こら、ちゃんと見せろ」

田上は真由の腕を押さえつけ、屈み込んでおっぱいにしゃぶりつく。

「あっ……」

真由はピクッと肩を震わせ、生々しい舌の感触に体が疼き始めたが、向かい側から見る2人の目線が気になった。

「あ、あの……、私」






/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ