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第2章 調教
「ハァハァ、あ、駄目!」

数歩歩けばトイレのドアがある。
真由は慌ててドアを開けて中に入った。
便座に座った途端に汚物が噴き出し、焦ってレバーを引いた。

「ふ、ハァハァ……」

出すだけ出したら、脱力感に襲われた。

「おい、済んだか?」

田上がドアを開けて聞いた。

「あ、やだ、閉めて」

真由はドアを閉めるように言ったが、田上はニヤニヤしている。

「まだシャワ浣がある、ケツん中を洗うぞ」

「えっ……」

田上の言葉を聞いて、真由は愕然とした。
真由はアナルなんかやった事はなく、なんの知識もなかった。
中を洗うと言われてフリーズしていたが、有無を言わさず浴室に連れて行かれた。

そこでは、新たな羞恥が待ち受けていた。
シャワーの湯で直腸を洗い流すのだ。
真由は嫌がったが、田上は無理矢理事に及び、アナルへ湯を注いでいった。
浣腸をしてもまだ汚れは残っている。
田上の前で汚水を排泄させられ、真由は半泣きになっていた。

「ううっ、もう……やだ」

「慣れりゃなんでもねぇ」

田上は洗浄を何度か繰り返し、泣きべそをかく真由にシャワーを浴びせた。
腕を引っ張って立たせると、憔悴しきった真由を優しくタオルで拭いてやる。

「う……」

真由は涙を拭って田上を見た。

「キレイになった、よく頑張ったな」

田上は穏やかな口調で真由を褒めると、そっと抱きしめてキスをした。
胸を揉んで労うように背中を撫で回したら、真由はすーっと気持ちが楽になり、田上の背中を抱いていた。





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