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第2章 調教
「部屋に戻るぞ」

田上は真由をベッドに連れて行ったが、真由の両手首に手錠をかけて、ベッドの宮部分に固定した。

「あ、あの……」

さっきは優しかったが、真由は不安になってきた。

「今日は気分がいい」

田上は棚の所へ歩いて行き、何かを引っ張り出した。
ダンボール箱だったが、その箱を持ってベッドに戻ってきた。

「もう一発やったら、飯を食おう」

不安げな顔をする真由に言うと、箱をサイドテーブルに置き、中から数種類の物体を取り出した。
ひとつはローターだと分かったが、他のはよくわからない。
真由は何をされるのか、益々不安になってきた。

「あの、一体なにを」

「ああ、ま、おとなしくしてりゃいい」

田上は真由の足側に行くと、足を開かせてチューブ入りの媚薬を出した。
それを秘部に挿し入れて中身を絞りだす。

「んっ……」

真由はひんやりとした液体に体を硬直させたが、田上は全部注入してもう一本出した。
それはアナルに挿し込んだ。
中身を絞り出していると、割れ目がひくつき始めた。

「もう効いたか」

「あ、ハァ、び、媚薬なの? 」

真由は確かめるように聞いたが、秘部がじわっと熱くなり、勝手に疼き始めていた。







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