この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女喰い
第3章 淫欲に塗れて
彦兵衛は安い給金を提示したが、両親はそれで結構だと言い、五作は彦兵衛の店で働く事になった。

お美代は五作より後に店にやってきたが、五作はお美代と顔を合わせるうちに、お美代に好意を抱くようになっていた。
店の者は皆五作をバカにして軽んじていたが、お美代は普通の人と同じように接した。
いくら知恵が足りないとはいえ、そういうのは本能的にわかる。
五作はお美代の事を好きになっていったが、ある日、偶然お美代が彦兵衛と交わるのを目にしてしまった。
五作に善悪の判断はつかない。
彦兵衛に貫かれて悶えるお美代に昂り、想いを募らせるばかりだった。

この夜、お美代は彦兵衛の座敷に呼ばれる事はなく、久しぶりにぐっすりと眠る事が出来た。




/133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ