この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女喰い
第3章 淫欲に塗れて
翌日は午前中から畑で作業をしていた。
背の高い作物のわきにしゃがみ込んで雑草を引き抜いている。

「お美代」

そこへ彦兵衛がやってきた。

「旦那様……」

お美代はまさかこんな場所で……と思ったが、彦兵衛はお美代の後ろに回り込み、スっと座り込んだ。

「雑草を抜いているのか、そのまま続けなさい」

彦兵衛は作業するように促してお美代の着物を捲っていく。

「あ、あの……」

お美代は戸惑って振り向こうとした。

「座ってなさい」

彦兵衛は端からそのつもりだった。
座る際に自分の着物を捲りあげ、手早く帯に挟んでいた。

「旦那様……、人に見られます」

下半身を露わにされ、お美代は誰かに見られやしないかと、ひやひやしながら辺りを見回した。

「大丈夫だ、座ってやれば見えぬ、畑の作物と同じく……、お前にも種を撒いてやらねばならんからな」

彦兵衛は鼻息荒く褌から男根を引っ張り出すと、膝をついてお美代の尻を抱えあげる。

「わ……」

お美代は前に倒れそうになり、両手を地面についた。

「さ、いくぞ」

彦兵衛は淫裂に亀頭をあてて狙いを定め、握った男根をひと息に突き込んだ。

「ああんっ! 」

男根がズブリと突き刺さり、お美代は仰け反って声をあげた。

「お美代、どうだ、こんな場所でわしの逸物を咥え込むのは」

彦兵衛は腰をしっかりと掴んで男根を往復させる。
ぬちゃぬちゃと音を立てて太竿が出入りし、陽の光を浴びてぬらぬらと濡れ光っている。

「ハァハァ、あ、あ、あっ」

お美代は畑に手をついて体を揺らし、胎内を摩擦する男根に感じていた。

「この体勢もいい、そうら、じきに種が出るぞ」

彦兵衛は斜め上に向かって淫裂を突き上げ、膝を土まみれにしながら腰を大きく踊らせる。

「あっ、あっ、あっ……」





/133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ