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女喰い
第1章 下女として
「う"……う"……、旦那様、許して」
タミコは辛そうに顔を歪めて訴えた。
「つい先日、わしが女にしてやったんだ、お前はもうわしの手つきとなった、おとなしく従え」
彦兵衛はタミコの訴えを聞かず、胸を乱暴に開いて乳房を晒した。
「や、やだ……」
タミコは顔を逸らして嫌がっているが、お美代はタミコが彦兵衛に無理矢理穢された事を知った。
「ここも感じるようにしてやる」
彦兵衛は上気した顔で言うと、胸をぎゅっと掴んで口に頬張る。
「んんっ、旦那様……」
タミコは彦兵衛の肩を押しているが、力が入らないらしく、彦兵衛は乳房を舐め回して腰を振り続けている。
見てはいけないものを見てしまった……。
お美代は体をかたくし、心臓がドキドキしていた。
タミコが可哀想だとは思ったが、店の主人がやっている事だ。
自分にはどうにも出来ない。
タミコに対して申し訳なく思ったが、初めて見る男女の営みに目を奪われた。
「タミコ、わしの子種を入れてやるからな」
彦兵衛は興奮気味に乳房をしゃぶり、上目遣いでタミコに言った。
子種を入れる……。
お美代にはハッキリとした事は分からなかったが、生唾を呑みこんで成り行きを見守った。
タミコは辛そうに顔を歪めて訴えた。
「つい先日、わしが女にしてやったんだ、お前はもうわしの手つきとなった、おとなしく従え」
彦兵衛はタミコの訴えを聞かず、胸を乱暴に開いて乳房を晒した。
「や、やだ……」
タミコは顔を逸らして嫌がっているが、お美代はタミコが彦兵衛に無理矢理穢された事を知った。
「ここも感じるようにしてやる」
彦兵衛は上気した顔で言うと、胸をぎゅっと掴んで口に頬張る。
「んんっ、旦那様……」
タミコは彦兵衛の肩を押しているが、力が入らないらしく、彦兵衛は乳房を舐め回して腰を振り続けている。
見てはいけないものを見てしまった……。
お美代は体をかたくし、心臓がドキドキしていた。
タミコが可哀想だとは思ったが、店の主人がやっている事だ。
自分にはどうにも出来ない。
タミコに対して申し訳なく思ったが、初めて見る男女の営みに目を奪われた。
「タミコ、わしの子種を入れてやるからな」
彦兵衛は興奮気味に乳房をしゃぶり、上目遣いでタミコに言った。
子種を入れる……。
お美代にはハッキリとした事は分からなかったが、生唾を呑みこんで成り行きを見守った。