この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女喰い
第4章 変化
お菊の股に手をやり、薄い茂みに指を挿し入れる。
「うっ……」
お菊は身を縮めて顔を赤く染めた。
「しっかり塗らないとな」
彦兵衛は淫唇を弄って軟膏を塗りたくり、手を引いて再び軟膏を指に乗せる。
今度はお美代の股に手を伸ばし、同じように塗っていった。
この薬は効き目が早いが、既に白い煙が2人を狂わせ始めていた。
2人は頭がぼんやりかすみ、酒に酔ったような浮かれた気分になってきた。
「お菊、お前は胸が豊かだ」
彦兵衛はお菊を抱き寄せて座ると、乳房を揉んで口に含む。
「だ、旦那様……」
お菊は顔を真っ赤にしていたが、目を閉じてされるがままにじっとしている。
お美代はその様子を間近に見て、気分が淫らに染まっていった。
彦兵衛は大胆に舌を這わせながら、片手でお美代の腕を引っ張る。
「わ……」
お美代はよろついて転けそうになったが、彦兵衛の膝にはお菊がいる。
お菊の上に倒れないように、咄嗟に彦兵衛の肩に掴まった。
「お美代、わしに縋ってなさい」
彦兵衛はお美代に言って手を下に滑らせ、淫裂に触れて濡れているのを確かめた。
「薬が効いたようだな」
片腕にお菊を抱いて乳房をしゃぶり、反対の手で淫核を捕らえて刺激する。
「ハァ、あ……」
「うっ……」
お菊は身を縮めて顔を赤く染めた。
「しっかり塗らないとな」
彦兵衛は淫唇を弄って軟膏を塗りたくり、手を引いて再び軟膏を指に乗せる。
今度はお美代の股に手を伸ばし、同じように塗っていった。
この薬は効き目が早いが、既に白い煙が2人を狂わせ始めていた。
2人は頭がぼんやりかすみ、酒に酔ったような浮かれた気分になってきた。
「お菊、お前は胸が豊かだ」
彦兵衛はお菊を抱き寄せて座ると、乳房を揉んで口に含む。
「だ、旦那様……」
お菊は顔を真っ赤にしていたが、目を閉じてされるがままにじっとしている。
お美代はその様子を間近に見て、気分が淫らに染まっていった。
彦兵衛は大胆に舌を這わせながら、片手でお美代の腕を引っ張る。
「わ……」
お美代はよろついて転けそうになったが、彦兵衛の膝にはお菊がいる。
お菊の上に倒れないように、咄嗟に彦兵衛の肩に掴まった。
「お美代、わしに縋ってなさい」
彦兵衛はお美代に言って手を下に滑らせ、淫裂に触れて濡れているのを確かめた。
「薬が効いたようだな」
片腕にお菊を抱いて乳房をしゃぶり、反対の手で淫核を捕らえて刺激する。
「ハァ、あ……」