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女喰い
第5章 淫欲に塗れる中で……。
絵師は腹をさすりながら温かな粘膜をズボズボ突いた。

「あ、あ、あ……、ああっ! 」

反り返る竿が感じる箇所を連打し、お美代は極みに達した。

「おっ……! おおー、凄い……、あっ、駄目だ、出る」

秘肉が竿を絞り上げ、絵師はお美代の足を抱え込んで竿を突き込れた。
ズンっと響く衝撃に腹が揺れ、亀頭が子袋を突き上げて種を放った。

「あ、あぁぁ……」

お美代は陶酔した目をして絵師の子種を受け止める。

「っ、はあ、はあ、うぅ……」

絵師は夢中になって繰り返し突いていたが、その様子を彦兵衛がニヤニヤしながら見ていた。

「なあ泉、料金をただにするなら、もう一回やってもいいぞ」

絵師に声をかけたが、この際料金がただになればそれに越したことはないと、そう思ったのだ。

「う、ああっ、き、気持ちいい」

絵師は上の空でお美代を突いている。

「どうなさる? もう一回お美代の中に種を注ぎたくはないか? 」

彦兵衛は再び聞いた。

「そうだな、こんな娘を抱く機会は二度とない、ああ、わかった、しかし……こっちもおまんまがかかってる、その代わり後2回だ、それならただにしてもいい」

絵師は条件を出した。

「二回か、わかった、それでいい」

彦兵衛は承諾し、お美代は惚けた顔で2人のやり取りを聞いていた。

それから後、お美代は四つん這いで一回、騎乗位でもう一回と、計三回絵師の子種を受けた。

全てが終わると、彦兵衛は絵を何枚も受け取った。
絵師とお美代の2人は、それぞれに元通りに着物を着直し、3人揃って茶屋を後にした。





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