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女喰い
第6章 弥八郎
彦兵衛は亀頭をしゃぶられて昂りながら、自慢げに言った。

「ああ、これは確かに凄い、おお……いやらしい舌使いだ、口淫もあなたが仕込んだんでしょ?」

客は男根をしゃぶるお美代を見て聞いた。

「はあ、ああ、そうだ、わしはお美代を気に入った、妾にして飽きるまで子を産ませる」

「おやまあ、可哀想に、このお美代ちゃんは彦兵衛さんを満足させる道具ですな」

「はははっ、おなごはそれでいい、男を満足させてこそ価値がある」

2人は勝手な事を喋っている。

「はあ、なるほどね、ふうー、凄まじい肉穴だ」

客はようやく竿を引き抜き、白濁汁を噴き出す淫裂を見て大きく息を吐いた。

「おお、終わったか、それじゃあ、わしはお美代を四つん這いで貫く、あんたは前に回って口淫をさせるといい」

彦兵衛は客に提案する。

「ああ、それはいいな」

2人は位置を入れ替わり、彦兵衛はお美代を四つん這いにした。

「随分溜め込んでましたな」

彦兵衛は白濁塗れの淫裂を見て言った。

「ははっ、このところご無沙汰でしてな」

客は苦笑いして屈み込み、お美代の口に萎えた竿を近づける。

「いや、構いませんよ、悦楽を分かち合うのも悪くない」

彦兵衛は喋りながら竿を握って淫裂に埋めていった。

「は、あっ! ああっ! 」

お美代は背中を反らして喘ぎ声をあげる。

「彦兵衛さんの逸物は大きいからね、さあ、お美代ちゃん、その可愛い口で舐めておくれ」

客が亀頭を唇に押し付けると、お美代は体液の匂いに誘われ、あてがわれた亀頭を頬張った。

「おー、咥えたね」

客はお美代を見てニヤついた。

「ハァ、あ、ハァ、ん」

お美代は淫行に陶酔し、張り出したカリ首を丹念に舐め回していく。

「お美代、この体が壊れるまで種つけしてやるからな」

彦兵衛は心地よい締め付けを味わいながら、お美代に言い聞かせる。
しかし、お美代は聞いてなかった。
亀頭を夢中でしゃぶり、涎を垂らして惚けた顔をしている。






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