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Q 強制受精で生まれる私
第15章 6.0 度目
「ひぃいっ!! あっ、あぁ…あぅう!! おまっ、なにし、てぇえぇ!!」
「ふぅー。あにって…ふぅー。ぼふるひれふ…ふぅー。はわいはひはらってひいまふひ。」
「くぅ…はぁ…しゃべ、るな…いきをすう、なぁ…それ…やば、い…」
体調不良を気遣って『何って毒抜きです。病は気からって言いますし。』と言ったのだが、今の先生には到底理解できそうにない。二本の逞しい腕をお留守にしたまま、先生はもじもじと腰を震わせて私の舌の愛撫を堪能し続ける。セックスは手慣れているくせに、どうもフェラチオは初体験なのか、あまりに強い刺激にだらしなく口元を開き、悶絶寸前な顔付きをしている。
思えば、私はまだ先生のイキ顔を見たことがない。
ただでさえバックで攻められることが多いし、先生がイク時は私もイってしまうため、先生が射精する時にどんな表情をしているのかを私は知らない。とにかく息苦しくて顎が外れそうな程に痛い苦行だけど、私はその顔が見たい一心で、先生が耐えられそうにもない愛撫を想像し創造していく。
舌先を尖らせてスリットに突っ込み、内側をくすぐったり、舌裏を頭に乗せながらカリを舌先でほじくってみたり…色々と試す内に、圧力を変化させながら舌表面をぺったりと押し付けて舐めあげる方が、一番反応が良いことが分かった。
私が目線を下にすると、先生は次に何をされるのか期待するかのように息を潜め、喘ぎ具合を見ようと目線を上にすると、慌てて目を強く閉じて感じていない素振りをする。それでも隠しきれない快感は、私が出した最終的な結論によって最大限まで増幅され、持ち前の演技力も形無しとばかりに息を荒く吐きながら喘ぎ、のたうち回る。この後も仕事で着続けるというのに、白衣の裾を強く噛んで、強大な絶頂に抗おうと必死に耐え続ける。
だがそれも限界のようだ。
「あ"あっ!! ああ"ぁあ"ぁあ"ぁー!! でる!! でるぅ!!」
「ふぅー!! う、ふぅー…イひまふか? ひいへふよ。はひて。はひてふはさい…」
とどめとばかりにゆっくりと大きく鼻から息を吸って、口内を空気を抜いていく。圧縮される口腔と舌が先生の暴発寸前のお×んちんを優しくあやし、遂にやせ我慢を解いた槍先から熱い精液が勢いよく射出される。
「ふぅー。あにって…ふぅー。ぼふるひれふ…ふぅー。はわいはひはらってひいまふひ。」
「くぅ…はぁ…しゃべ、るな…いきをすう、なぁ…それ…やば、い…」
体調不良を気遣って『何って毒抜きです。病は気からって言いますし。』と言ったのだが、今の先生には到底理解できそうにない。二本の逞しい腕をお留守にしたまま、先生はもじもじと腰を震わせて私の舌の愛撫を堪能し続ける。セックスは手慣れているくせに、どうもフェラチオは初体験なのか、あまりに強い刺激にだらしなく口元を開き、悶絶寸前な顔付きをしている。
思えば、私はまだ先生のイキ顔を見たことがない。
ただでさえバックで攻められることが多いし、先生がイク時は私もイってしまうため、先生が射精する時にどんな表情をしているのかを私は知らない。とにかく息苦しくて顎が外れそうな程に痛い苦行だけど、私はその顔が見たい一心で、先生が耐えられそうにもない愛撫を想像し創造していく。
舌先を尖らせてスリットに突っ込み、内側をくすぐったり、舌裏を頭に乗せながらカリを舌先でほじくってみたり…色々と試す内に、圧力を変化させながら舌表面をぺったりと押し付けて舐めあげる方が、一番反応が良いことが分かった。
私が目線を下にすると、先生は次に何をされるのか期待するかのように息を潜め、喘ぎ具合を見ようと目線を上にすると、慌てて目を強く閉じて感じていない素振りをする。それでも隠しきれない快感は、私が出した最終的な結論によって最大限まで増幅され、持ち前の演技力も形無しとばかりに息を荒く吐きながら喘ぎ、のたうち回る。この後も仕事で着続けるというのに、白衣の裾を強く噛んで、強大な絶頂に抗おうと必死に耐え続ける。
だがそれも限界のようだ。
「あ"あっ!! ああ"ぁあ"ぁあ"ぁー!! でる!! でるぅ!!」
「ふぅー!! う、ふぅー…イひまふか? ひいへふよ。はひて。はひてふはさい…」
とどめとばかりにゆっくりと大きく鼻から息を吸って、口内を空気を抜いていく。圧縮される口腔と舌が先生の暴発寸前のお×んちんを優しくあやし、遂にやせ我慢を解いた槍先から熱い精液が勢いよく射出される。