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Eat me 完熟媚肉と秘蜜のレシピ
第1章 1皿目
「なによその言い方!! それが四年も一緒だった男が言う台詞!! 愛の言葉!? そんなの結婚してしばらく以来一言もかけてくれなかったくせに、何が締まるよ!! ふざけないで!!」
「そう? じゃあ…キミニムチューダ。コノテヲハナサナイ。ツキガキレイデスネ。えーと…好きだ栞。愛してる」
心が籠っていないのにわざとらしくねっとりと吐かれた愛の言葉に、私の愛の洞穴は呪文に応える様に、きゅうと狭まる。やっとのことで抜き差しができるようになったというのに、膣は主の命令に従う様にぴっちりとその間口を閉じていき、中に残った財宝もろとも押し潰そうと光を排除し、二人だけの空間を作ろうと閉じていく。
「あっ…あうぅ…うそ…なんで…」
「あはは、ぐいぐい飲み込んでいる。膣内熱すぎて火傷しそう…ほら言ったろ? 栞はこういうのに弱いって知っているもん。このままじゃチンコ潰れちゃうよ。もうできなくなっちゃうかもな。そしたら俺達お別れしなきゃ…かもな」
セックスできないイコール離婚というふざけた理論に憤慨しようにも、そのいやみな言葉ですら私の体は勝手に反応し、愛しい人のおち×ちんを窒息させる程にハグする。繋がっているへそ下辺りを中心にじんわりと熱を帯び始め、電極が発電機に触れ合う度に身体中がビクンと跳ねる。
上下に揺れる視界で洲のしたり顔を捉える。まるで私のことなど何もかもお見通しのような、いやらしい雄の目付きだった。もし何も訴えることもなく、なすがままにされていたら、今頃この人のアダルト玩具になっていたのだと思うと、最愛の夫とはいえさすがに引いてしまう。
洲は私のことなんかもう興味無いと思っていた。だけどそれは間違いだった。少なくとも私のカラダについては世界中の誰よりも詳しい変態だということを、文字通り身を持って知る。
「そう? じゃあ…キミニムチューダ。コノテヲハナサナイ。ツキガキレイデスネ。えーと…好きだ栞。愛してる」
心が籠っていないのにわざとらしくねっとりと吐かれた愛の言葉に、私の愛の洞穴は呪文に応える様に、きゅうと狭まる。やっとのことで抜き差しができるようになったというのに、膣は主の命令に従う様にぴっちりとその間口を閉じていき、中に残った財宝もろとも押し潰そうと光を排除し、二人だけの空間を作ろうと閉じていく。
「あっ…あうぅ…うそ…なんで…」
「あはは、ぐいぐい飲み込んでいる。膣内熱すぎて火傷しそう…ほら言ったろ? 栞はこういうのに弱いって知っているもん。このままじゃチンコ潰れちゃうよ。もうできなくなっちゃうかもな。そしたら俺達お別れしなきゃ…かもな」
セックスできないイコール離婚というふざけた理論に憤慨しようにも、そのいやみな言葉ですら私の体は勝手に反応し、愛しい人のおち×ちんを窒息させる程にハグする。繋がっているへそ下辺りを中心にじんわりと熱を帯び始め、電極が発電機に触れ合う度に身体中がビクンと跳ねる。
上下に揺れる視界で洲のしたり顔を捉える。まるで私のことなど何もかもお見通しのような、いやらしい雄の目付きだった。もし何も訴えることもなく、なすがままにされていたら、今頃この人のアダルト玩具になっていたのだと思うと、最愛の夫とはいえさすがに引いてしまう。
洲は私のことなんかもう興味無いと思っていた。だけどそれは間違いだった。少なくとも私のカラダについては世界中の誰よりも詳しい変態だということを、文字通り身を持って知る。