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Eat me 完熟媚肉と秘蜜のレシピ
第1章 1皿目
「あぁ、まるで処女としているみたいだ…俺さ。栞の処女奪えなかったこと、初夜の時からずっと後悔してたんだ。初体験は大学の時だっけ? もう、そいつに会う前の高校時代にタイムスリップして、栞の学校に転校して、最初の男になって散らしたいと何度願ったことか。栞がエッチな女の子になる前に、俺がもっとエッチな女になりますようにって、お呪いをかけてあげたっかったんだ」

「いやぁあ!! なにその例え!! きもち、わる、いぃいー! !」

 年甲斐もなく気持ち悪い台詞を吐く洲は、総毛立つ私の肌の感触を堪能するかのように、「あそこも外もブツブツだね」と言って手のひら全体でねっとりとフラートする。敏感になった鳥肌を触れられ、背筋がぞわぞわと縮こまっては、高まった熱で溜め込まれた嫌な汗が、絞ったレモンのようにじわりと滲み出て、谷間を不快の水で満たしていく。

 洲はそのストレス100%の油田を待ってましたとばかりに、いつの間にか腰ひもをほどいたエプロンをバスト上までたくしあげ、みぞおちからぺちょりと舌を付けて、そのまま零れる油を舐め取るようにバスト下まで極小イボのモップを滑らせる。

「いぃいいぃいー!!」

 そのままじっとりと蒸れる谷間に顔ごと埋めた洲は、キツすぎて動かせない下の口の代わりにと言わんばかり、舌を蛇のようにチロチロと動かせながら、頭を上下に揺らして抽挿を開始する。横一文字の擬似ペニスが引っ掛かりのない擬似…お×んこの中をスムーズに往復し、柔らかくなぁれと願っているかのように唾液を馴染ませていく。

 にゅちゃにゅちゃと鳴り響かせては蹂躙される女のシンボルに、快感と呼んでいいのか分からないむず痒さが広がっていく。抵抗しようと洲の頭を押すも、それが逆鱗に触れたのか、洲は右腕で胸を押し潰すように体重をかけ、更に顔を押し付けてくる。谷底まで舌先が届くようになってしまい、やけつく熱気と湿った先端のソフトタッチが私の硬いカラダを〆ていく。
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