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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第2章 嫉妬
そう、もはや私はいい歳をして、駄々をこねた子供みたいに意固地になって拗ねていたのだ。
こんなときの私の本音は、『かまって欲しい、甘えたい、強く抱きしめて欲しい』とそれこそ童心を抱えてただ塞いでいるだけなのだが、はたして妻はそれをまんまと見破り、母性豊かでおおらかな大人の女性としてそれを寛大に受け止めてくれるだろうか。
来た……。拗ねて横向きに背中を向けた私に妻が背後から身体を合わせてきた。
うん? 全裸?
天使の羽根のごとく繊細で柔らかいシルキーなネグリジェの感触か、もしくは温もりや安心感を与えてくれるコットン触りなパジャマの感触か、そのどちらかが来るだろうと思い込んでいた私だったが、意に反して来たのは心蕩けさせるかのような熱い素肌の生感触だった。
横向きになった私の背中に背後から身体をすり寄せてきて、隙間なくぴたりと密着した。
やはり全裸だ。乳房がぺしゃりとひしゃげ、乳首がむにゅっと埋没していく様が手に取るように分かる。
次の瞬間、耳朶を熱い吐息とともに舌が這い、それはそのまま熱い囁きへと姿を変えた。
「あなた、ごめんなさいね……私が大好きで大好きで心から愛しているのはあなただけだからね」
と同時に左手が私のパジャマの前をまさぐってきて、中へと入り込む入口を見つけた途端、すかさずブリーフのなかに滑り込んできた。
背中にむぎゅっと押しつけられたたわわな弾むような感触が巧妙に私の心を奪い惑わせていく……。
それまで必死に忘れようと努めていたあの忌まわしい妄想が頭のなかで一気に膨らんでいき、哀しいかな私の意志とは裏腹に、ペニスまでもが一気に膨張した。
そんな私の心を見透かしたかのように妻はとどめのひと言を囁いた。
「あなたのためだったら私……なんだってしてあげる」
立てるまい、と思っても、ゴクリと喉を鳴らす音が、まるでコンサート会場で一人場違いな拍手をしてしまったかのように、無情にも静寂を破ってこだまする。
美香は、下へと擦り下がると、かなり強引な手つきでパジャマごとブリーフを剥ぎ取り、ペニスを剥き出しにして、凄まじい勢いでむしゃぶりついてきた。
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽっ……。
「うっ……」
じゅるじゅるじゅるちゅぱっ……。
「ふぐっ……」
こんなときの私の本音は、『かまって欲しい、甘えたい、強く抱きしめて欲しい』とそれこそ童心を抱えてただ塞いでいるだけなのだが、はたして妻はそれをまんまと見破り、母性豊かでおおらかな大人の女性としてそれを寛大に受け止めてくれるだろうか。
来た……。拗ねて横向きに背中を向けた私に妻が背後から身体を合わせてきた。
うん? 全裸?
天使の羽根のごとく繊細で柔らかいシルキーなネグリジェの感触か、もしくは温もりや安心感を与えてくれるコットン触りなパジャマの感触か、そのどちらかが来るだろうと思い込んでいた私だったが、意に反して来たのは心蕩けさせるかのような熱い素肌の生感触だった。
横向きになった私の背中に背後から身体をすり寄せてきて、隙間なくぴたりと密着した。
やはり全裸だ。乳房がぺしゃりとひしゃげ、乳首がむにゅっと埋没していく様が手に取るように分かる。
次の瞬間、耳朶を熱い吐息とともに舌が這い、それはそのまま熱い囁きへと姿を変えた。
「あなた、ごめんなさいね……私が大好きで大好きで心から愛しているのはあなただけだからね」
と同時に左手が私のパジャマの前をまさぐってきて、中へと入り込む入口を見つけた途端、すかさずブリーフのなかに滑り込んできた。
背中にむぎゅっと押しつけられたたわわな弾むような感触が巧妙に私の心を奪い惑わせていく……。
それまで必死に忘れようと努めていたあの忌まわしい妄想が頭のなかで一気に膨らんでいき、哀しいかな私の意志とは裏腹に、ペニスまでもが一気に膨張した。
そんな私の心を見透かしたかのように妻はとどめのひと言を囁いた。
「あなたのためだったら私……なんだってしてあげる」
立てるまい、と思っても、ゴクリと喉を鳴らす音が、まるでコンサート会場で一人場違いな拍手をしてしまったかのように、無情にも静寂を破ってこだまする。
美香は、下へと擦り下がると、かなり強引な手つきでパジャマごとブリーフを剥ぎ取り、ペニスを剥き出しにして、凄まじい勢いでむしゃぶりついてきた。
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽっ……。
「うっ……」
じゅるじゅるじゅるちゅぱっ……。
「ふぐっ……」