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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第3章 初めての貸出し
熟れた女の匂いに脳髄が爛れ、一瞬目眩にも似た揺らぎのようなものを私は感じ、妻を抱く手に力が籠った。
しかし、妻を抱いているのは私ではなく、いつしか脇田に置き替わっていた。
『私はもはや妄想ではなく、想像の世界にいた』
妄想で思い浮かぶのは『幻』でしかない。所詮実体のない虚像だ。
しかし、想像は過去の事実に基づいている。
ひっきりなしに押し寄せる頭のなかの淫靡なイメージは、過去の事実としてすでに起きてしまった現実であり、実体そのものなのだ。
明日の実現を夢見るのが妄想ならば、過去の現実をイメージするのが想像なのだ。
芳しいその髪を撫でながらこちらに顔を向けさせた。
陰唇とはよく言ったものだ。あたかも女性器を横にしたかのような形をした卑猥な唇。
私はこの妻の小さくて肉厚の唇をこよなく愛していた。
その唇に私は、大きく差し出した舌から吸い付いていった。
ねっとりと舌を絡ませ、ときに強く吸い上げてみたり、ときに深くねじ込んでみたりと、キスだけでも長い時間をかけるのが常だったが、このときはさらに長い長い時間をかけて互いの口を吸い合った。
そうしながらも私は、ワンピースの広く開いた胸元から右手を潜り込ませ、彼女の弾むような豊かな乳房をずっと愛撫していた。
「あうっ……はあはあ……あはんっ……」
ようやく長いキスを解くと、美香は大きく喘いで官能の吐息を漏らした。
私もすでにチノパンの前部を大きく盛り上げていた。それを感じ取ったのか、美香が右手を伸ばしてきて私の股間をさすり始めた。
触りやすいようにとチノパンのボタンを外し、ジッパーを引き下ろす。
改めて妻の身体を抱き寄せると、彼女の頬から首筋そして耳朶へと唇を這わせながら、乳房をまとわりつくように揉みしだく。
ブラはイエローの極薄の生地で、飾りのようにトップを覆ってはいるが、肝心のそのトップも二つに割れていて、そこから簡単に乳首が隆起してくる仕組みになっている。
「ああ~……気持ちいい~……」
気持ちがいいのはむしろ私のほうだった。揉んでも揉んでも押し返してくるゴムまりのような揉み応えと、トップレスブラのなんとも柔らかな肌触りが実に心地よかった。
「ああ~……あなた~……おっぱい気持ちいい~……」
しかし、妻を抱いているのは私ではなく、いつしか脇田に置き替わっていた。
『私はもはや妄想ではなく、想像の世界にいた』
妄想で思い浮かぶのは『幻』でしかない。所詮実体のない虚像だ。
しかし、想像は過去の事実に基づいている。
ひっきりなしに押し寄せる頭のなかの淫靡なイメージは、過去の事実としてすでに起きてしまった現実であり、実体そのものなのだ。
明日の実現を夢見るのが妄想ならば、過去の現実をイメージするのが想像なのだ。
芳しいその髪を撫でながらこちらに顔を向けさせた。
陰唇とはよく言ったものだ。あたかも女性器を横にしたかのような形をした卑猥な唇。
私はこの妻の小さくて肉厚の唇をこよなく愛していた。
その唇に私は、大きく差し出した舌から吸い付いていった。
ねっとりと舌を絡ませ、ときに強く吸い上げてみたり、ときに深くねじ込んでみたりと、キスだけでも長い時間をかけるのが常だったが、このときはさらに長い長い時間をかけて互いの口を吸い合った。
そうしながらも私は、ワンピースの広く開いた胸元から右手を潜り込ませ、彼女の弾むような豊かな乳房をずっと愛撫していた。
「あうっ……はあはあ……あはんっ……」
ようやく長いキスを解くと、美香は大きく喘いで官能の吐息を漏らした。
私もすでにチノパンの前部を大きく盛り上げていた。それを感じ取ったのか、美香が右手を伸ばしてきて私の股間をさすり始めた。
触りやすいようにとチノパンのボタンを外し、ジッパーを引き下ろす。
改めて妻の身体を抱き寄せると、彼女の頬から首筋そして耳朶へと唇を這わせながら、乳房をまとわりつくように揉みしだく。
ブラはイエローの極薄の生地で、飾りのようにトップを覆ってはいるが、肝心のそのトップも二つに割れていて、そこから簡単に乳首が隆起してくる仕組みになっている。
「ああ~……気持ちいい~……」
気持ちがいいのはむしろ私のほうだった。揉んでも揉んでも押し返してくるゴムまりのような揉み応えと、トップレスブラのなんとも柔らかな肌触りが実に心地よかった。
「ああ~……あなた~……おっぱい気持ちいい~……」