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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第3章 初めての貸出し
 ちょっと情景が浮かばず、私は黙っていた。


「脇田さん、バスローブの下から潜り込んできて、後ろにしゃがんでお尻に顔を埋めてきたの」

 ああ、そういうことか。「クンニされたんだ? 尻の穴からオマンコの穴まで?」


 美香は黙ってこくりとした。


 私は、ビールを一気に呷ると立ち上がり、身につけているものをすべて脱ぎ捨てた。


 ペニスは天を突くような勢いで硬直し、先走り汁がブリーフとの間で糸を引いた。


 美香はソファーの上でパープルのワンピースをマイクロミニのようにたくし上げたまま、ややぐったりとしていた。胸元からはイエローのシースルーブラで飾られた巨大な乳房が剥き出たままで、真っ白の下半身に張りついたピンクのシースルーと相俟って、艶かしすぎるほどに淫猥な姿を晒していた。


 この妖艶でアンニュイな感じこそが、私の美香に求める理想とする姿だった。


 そんな愛おしい妻のアヌスからヴァギナまで私は別の男に差し出してしまった……。


 今更ながら、私は後悔と自責の念に激しく心が苛まされた。


 しかし、やはり彼女は天性の淫女だった。私の心中になど構いもせず、反り返ったペニスを一瞥するなりにやりとして身体を前にのり出してきた。


「苦しそうだから一回抜いてあげるねっ」


 そう言って、美香は怒張にしゃぶりついてきた。


「うっ……」


 脳天を一気に快感が突き上げた。


 一瞬湧いた逡巡やら自責の念は、たちどころにどこかへ吹っ飛んでしまった。


 性的な魅力だけでなく、美香の持つこの天然というか天真爛漫であっけらかんとした性格もまた私の大のお気に入りで、そしてまたいつもそこに救われた。


 ちゅぱっ……ちゅぱっ……とは言え……ぢゅるぢゅる……ぢゅるぢゅる……いまは堕とされようとしている……ちゅぽちゅぽ……ちゅぽちゅぽ……いや、救われようとしているのか?


 昇天の速さはどうやら美香ばかりでもなさそうだ。


 私は我慢に我慢を強いられてきていただけに、もういますぐにでも射精したい衝動に駆られていた。


 それを敏感に察知して、美香は雁首の部分だけを強く唇で挟みつけると、左手で陰嚢を揉みさすりながら、右手で激しくしごいてきた。


「みっ、美香っ……そっ、そんなことしたら俺っ……逝っちゃうよぉ」

「いいわよ、逝って」
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