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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第3章 初めての貸出し
 美香は言い放つや直ぐにまたぱくっと咥え、右手をさらに早く上下させた。


 私は立ったまま彼女の頭を両手で掴み、そこを見下ろした。


 美香の腫れぼったいようなセクシーな唇。そこに突き立った凶器のごとく怒張した血管浮き上がるグロペニス。それを凄い勢いで上下に擦する卑猥な手つき。そしてしゅぼしゅぼ、ちゅぽちゅぽと泡立てるようなしゃぶり音。その音に連動して大胆に窄まる淫らな頬。その下でわさわさ揺れる爆裂しそうな二つの乳房。


「ああぁ……み、美香っ……みっ、美香っ……」


 いいわよっ、あなたっ……出してっ……妻の眼がそう訴えている……いっぱいいっぱいお口に頂戴っ!


 美香が誘い込むような淫猥な眼つきで、下から私の眼をまっすぐに覗き込んだ。


 昨晩、その同じ眼で脇田の眼も見つめたに違いない。


 私は脳を焼きながら彼女の眼をしっかりと見据え、一気に口のなかに放出した。






 結局その日私たちは一日中、さかりのついた野獣のごとく交尾に明け暮れることとなるのだが、この時点で美香から受けた元恋人との交尾報告は、やっとまだ一回戦を終え、二回戦に突入したばかりだった。


 しかし、私たちの理性を何かが壊し、欲情の炎に火を点け、淫獣のごとき本能に目覚めさせたことだけは確かだった。


 たったいま射精したにもかかわらず、私のペニスはまるで衰えを知らず、ぴくぴくと脈動しながらひたすら妻の膣穴を求めて中で猛り狂うことを望んでいた。


 がまだまだ先は長い。私はその昂りを抑制し、カーペットの上に尻をついた。


 美香は、両膝を立てた格好でソファーにもたれ、瞼を閉じてじっとしていた。


 いや、しかし実はそうではなかった。


 膝頭はピタリと合わせていたが、最も悩ましい三角形の股間の部分がもぞもぞと動いていた。


 どうやら旺盛な性欲を抑えきれずに、自らを慰めているらしい。


 私は美香の両脚に手を伸ばし、左右に大きく開いた。


「あんっ……気持ちいいの……」


 やはり美香は、自らの右手をパンティーのなかに入れていた。左手は両の乳房を交互に強く揉みしだきながら、指で乳首を擦り続けている。


「美香、オナってるの?」

 私はわざと口に出してそう訊いた。

「うん、気持ちいいの……あぁ……」
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