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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第4章 背徳と嫉妬の間には(二回目の貸出し、初のビデオ報告)
この日以来、私たち夫婦はより強い絆で結ばれ、より深い愛を感じ合っていた。
夫婦にとっての最大の障害は、信頼し合えるかどうかにあると思う。おそらく世界中の多くの夫婦がこの問題に直面し、悩みを抱えているに違いない。
だがしかし、私たち夫婦はすでにこの問題を解決し、それどころか消滅させてしまったのだ。無論偶然の結果ではあるが、事実であることには相違ない。
元はと言えば、私の嫉妬深さが招いた結果だったが、いまとなれば災い転じて福となるの典型例のようにさえ私には思えた。
ただ、ここまでくれば承諾するだろうと思われていた3Pに対して、妻は相変わらず頑として首を縦に振らなかった。やはり、それに対しては相当の羞恥と抵抗があるようだ。
3Pといっても、なにも私は妻を男二人で同時に責めたいなどと思っているのではない。私は、妻が私以外の別の男に抱かれているところをこの眼で見てみたいのだ。
だから私がそこに参加しなくても一向に構わないし、もちろん、相手が脇田である必要もない。
しかし、そこに加わらないとしてもその場にいることには変わりがないし、妻にしてみれば、それが一番恥ずかしいことらしい。
またお相手にしても、脇田でさえ無理なものを他の男でなど到底考えられない。
やはり脇田が私の目の前で妻を抱いてくれるところを見せてくれれば、それが一番いいのだが、どうやら当面それは叶いそうもなかった。
前回は、あれはあれで良かったが、いかんせん耳からだけの情報ではいまひとつリアリティーやインパクトに欠けていて、時が経てば記憶も薄れ、刺激としてはあまりにも物足りなかった。
無論脇田本人からも当初の二人だけの密約どおり、あの夜の詳細なレポートはこっそりとメールで受け取っていた。
しかし、それとてひと月もすればもう遠い彼方に霞んでしまい、いまとなってはまるで実感がなかった。
メールと言えば、妻が私に隠していたことが一つだけあった。性交の回数は四回ではなく、実は五回だったのだ。
帰り支度をすべて整え、二人とも服を着終わったあとに、もう一度二人は下だけ脱いで交わったのだと言う。
これが最後だと思うと、二人は離れ難かったのだろう。その気持ちが衝動的に発展し、服も脱がずに慌ただしく求め合ったに違いない。
夫婦にとっての最大の障害は、信頼し合えるかどうかにあると思う。おそらく世界中の多くの夫婦がこの問題に直面し、悩みを抱えているに違いない。
だがしかし、私たち夫婦はすでにこの問題を解決し、それどころか消滅させてしまったのだ。無論偶然の結果ではあるが、事実であることには相違ない。
元はと言えば、私の嫉妬深さが招いた結果だったが、いまとなれば災い転じて福となるの典型例のようにさえ私には思えた。
ただ、ここまでくれば承諾するだろうと思われていた3Pに対して、妻は相変わらず頑として首を縦に振らなかった。やはり、それに対しては相当の羞恥と抵抗があるようだ。
3Pといっても、なにも私は妻を男二人で同時に責めたいなどと思っているのではない。私は、妻が私以外の別の男に抱かれているところをこの眼で見てみたいのだ。
だから私がそこに参加しなくても一向に構わないし、もちろん、相手が脇田である必要もない。
しかし、そこに加わらないとしてもその場にいることには変わりがないし、妻にしてみれば、それが一番恥ずかしいことらしい。
またお相手にしても、脇田でさえ無理なものを他の男でなど到底考えられない。
やはり脇田が私の目の前で妻を抱いてくれるところを見せてくれれば、それが一番いいのだが、どうやら当面それは叶いそうもなかった。
前回は、あれはあれで良かったが、いかんせん耳からだけの情報ではいまひとつリアリティーやインパクトに欠けていて、時が経てば記憶も薄れ、刺激としてはあまりにも物足りなかった。
無論脇田本人からも当初の二人だけの密約どおり、あの夜の詳細なレポートはこっそりとメールで受け取っていた。
しかし、それとてひと月もすればもう遠い彼方に霞んでしまい、いまとなってはまるで実感がなかった。
メールと言えば、妻が私に隠していたことが一つだけあった。性交の回数は四回ではなく、実は五回だったのだ。
帰り支度をすべて整え、二人とも服を着終わったあとに、もう一度二人は下だけ脱いで交わったのだと言う。
これが最後だと思うと、二人は離れ難かったのだろう。その気持ちが衝動的に発展し、服も脱がずに慌ただしく求め合ったに違いない。