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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第4章 背徳と嫉妬の間には(二回目の貸出し、初のビデオ報告)
 しかし、私がいまこうして嘆いている間にも、向こうではすでにことが進行している。


 すべては自分が蒔いた種だ。もう元には戻れない。今後このようなことを何回続けたとしても、おそらくこの気持ちが払拭される時は永遠に来ないだろう。いや、だからこそ意味があるのだ。


 私はビデオの再生ボタンを押した。いきなり私と美香の結合部が画面いっぱいに大映しになった。私は少し巻き戻した。すると今度は美香の可愛らしい顔のアップが映し出された。


 テレビのなかの妻は、さも美味しそうに私のペニスを口いっぱいに頬張っている。


 いまごろ妻は、脇田にも同じようにしてあげているのだろうか。私は、疎ましい気分になりながら、いつしか夢のなかへと落ちて行った。


 夢のなかで、私は妻の口を吸っていた。私のペニスは、すでに彼女の手のなかで最大限に勃起していた。それでも尚、私はその手に強くペニスを擦りつけながら、ひたすら妻の口を吸い続けた。


 時折、僅かに唇をずらすと、妻は「うっ……」と呻きを発した。しかし、すぐにまた唇を重ねると、頬を優しく撫でながら延々と妻の口を吸い続けた。


 頬を撫でていたはずが、いつしか私の右手は乳首を摘まんでいた。摘まんだり捻ったり押し潰してみたり。何て気持ちがいいんだろう。驚きだった。妻の乳首が私自身の性感帯でもあったとは。いま知った。ならばこれはもっと気持ちいいはずだ。乳房全体を鷲掴み、力一杯握り潰す。


「ううっ……」と妻が苦しそうに吐息を零した。私はさらに愛おしくなって、その扇情的な口をさらに強く吸い上げ、たわわな乳房を何度も何度も握り潰す。


「ぐぐっ……」と妻の口元からくぐもった呻きが零れ出て、全身を大きくのけ反らす。


 ようやく口を開放してやると、妻ははあはあ喘ぎながら豊かな胸を波打たせた。

「苦しかった?」

 妻の歪んだ表情には、しかし喜悦の笑みが浮かんでいた。

「ううんっ……気持ちいいの……キスだけでこんなに気持ちいいなんて……」

 妻はそう言って、喘ぎながらしがみついてきた。


 私は、彼女の全身をさらにきつく抱きしめ、頬にキスし、瞼にキスし、額にキスし、髪にキスし、鼻の頭にキスし、そして再び唇に唇を強く押し当てた。
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