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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第4章 背徳と嫉妬の間には(二回目の貸出し、初のビデオ報告)
 私はちょっと吹き出しそうになったが、当の美香本人は、にこりともせず画面に食い入り、私の首にしがみついて必死に声を殺していた。


「美香ちゃんイッちゃうよっ……いい? もうイッちゃうから~……」


 と、やはり画面の彼女も自らを、ちゃん付けだった。道理で脇田の元へ預けて以降、妻が少し子供っぽくなったような気がしていたが、その意味がようやく解ってきた。


 しかし、その本人は時折、うっ、というような呻きを漏らし、真剣に画面に見入っている。


 あそらくは、テレビのなかの自分とこちら側の自分との境目で、一体どちらに転んだらいいのかを戸惑っているのだろう。


 しかし、絶頂感の波はもうすぐそこまで押し寄せていて、本人は私の指を懸命に堪えている様子だった。


 彼女の記憶を呼び起こし、もう一度その時点に引き戻してやろうと、私はぬめぬめとした指で淫核を重点的に弄くり回した。


「あっ、ひぃっ……」


 二人の美香が同時に呻いた。画面の美香がこちらに向かってピンクの太股をパカッと開き、左手で淫核の皮をひん剥いて、右手を素早く動かした。


 本人はその画面に食い入って、素足の股をパカッと開き、激しく腰を振りながら私の指に強く淫核を擦りつけてきた。


「あぁ……ひぃっ……」画面のなかの美香が言った。「クリちゃんひぃっ……」


「そう、クリちゃんがいいの」画面の外から脇田が言った。「いいよ美香ちゃん、ほらっ、逝っちゃえ」


 本人は、蕩けるような眼差しで、その画面に食い入っている。


 私は本人の耳元で、わざとちゃん付けでそっと言ってみた。


「さあ、美香ちゃん。逝っちゃいな」


 膝の上で本人が大きく頷くと、さらに激しく腰を振った。


「うっ……みっ、美香ちゃんイッちゃうっ、イッちゃうイッちゃうっ……ぐっ……イグうぅ~~……」


 画面の向こうとこちらとで、二人の美香がともにちゃん付けで、高い喚きから低い呻きへと声を沈ませながら同時に果てた。


 しかし、画面の美香は私ではなく、それを脇田に見せつけているのだ。


 私はかつてないほどの強烈な刺激に、体中の血液が沸騰するような興奮を覚えていた。


 ペニスはすでに熱い鋼のように硬直し、先のほうからは先走り汁がまるで射精してしまったかのように溢れ出ている。
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