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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第4章 背徳と嫉妬の間には(二回目の貸出し、初のビデオ報告)
 膝の上で、本人も白目を剥いていた。しかし、もう言葉にならないのか、それとも画面の音声に聞き入っているのか、本人はほとんど意味不明な喘ぎだけで、ひたすら腰を激しく振っていた。


 私はもう脳が焼けつきそうだった。


「ひくっ……ひくっ……うぐぐぐっ……」

『いっくうぅぅ~~~……』


 最後の、いっくぅ~、だけは本人も画面に合わせ、重低音ではなくて甲高い絶叫を放った。


 それに合わせて、私も彼女の尻を力いっぱい抱き締め、思いっきりザーメンを放出した。


 直後、膝の上に生温かいものが広がってきて、本人はそのままぐったりとなってしまった。



 向こうではなぜか画面が縦向きになっていて、その縦向きの画面のなかで妻がぐったりとなり、その背中の上で脇田がぐったりとなっていた。


 どうやらその瞬間、脇田がカメラを放り出したらしい。


 これはもう3P以外の何ものでもなかった。いや、それどころか例え3Pであろうともペニス二本で同時挿入など現実的にはほぼ不可能と言っていい。


 私は昔観た質の悪い洋物のビデオで、ペニス二本を束にして膣に挿入するそんなシーンを思い出したが、あれはただの見せ物であってグロ以外の何ものでもなかった。その点においてはむしろそれをも上回っている。


 画面の中では脇田のペニスで、しかし現実的には私のペニスで妻は膣穴を執拗に突かれ、同時に逝ったのだ。


 私は膝の上の美香をちょっとずらし、下を覗き見た。


 やはりこちら側の本人は潮を噴いていて、私たちの下腹部は、それに混ざって淫汁やら精液などでぐしょぐしょになっていた。


 しかし、ビデオはまだ続いていた。今度はベッドの上で妻が仰向けになり、二人抱き合っている姿をカメラは脚のほうから狙っていた。


 本人に訊くと、先ほどの後背位の映像が三回目のときのもので、いま始まったものは四回目のときのものであるらしい。


 ちなみに一回目と二回目は撮れなかったと言うが、挨拶もそこそこに貪るように交わったことを暴露したようなものだった。同様に、帰り支度を整えてからの五回目も撮れているはずがなかった。
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