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Kiss Again
第13章 白いパーカー

 可愛いくて 押し倒した。 「このままで観よっ」

 横になったままでは 紳士ではいられない。
 愛美の ウエストから腰にかけて 手でたどってみる。 細くてしなやかで・・・ 欲情させられる。

 「この人 細いのにグラマーだよね。 周くん グラマーな女の人 好き?」
 「細くて おっぱいが大きいのって エロい。好き」
 「お尻の大きい人も すき?」
 「ブラジルヒップ すき」
 「・・・ 細くて、が つく?」
 「細くて グラマーはエロいけど 太くて グラマーは 普通じゃないか?」
 「ふーーーん」

 「愛美は 背が高い男は 好き?」
 「え? ふつう・・・」
 「じゃあ この人みたいなガタイのいい男は 好き?」
 「・・・ なんで?」
 「愛美の好みを知りたいから」

 この小さいお尻・・・ すごく可愛い。 でかくなくても こんなに可愛い。 ずっと触っていたい。

 「身体つきは あんまり関係ないかなぁ」
 「そう? おれも」
 「大きいとかじゃあなく 愛美のおっぱいがすき。 愛美のお尻がすき」

 愛美は おれの胸にくっついていたのに わざわざ離れて おれの顔を見た。
 「でも おっきければ もっとすき?」

 こどもみたいなこと 言ってない? すごく可愛いけど。

 「充分 おっきいんじゃない?」
 「ううん。 小さい」
 愛美の おっぱいを触った。 「あっ」というように 身を引いた。
 「おれの手の平サイズだと思う。 すごく好きなサイズ」

 真剣な顔をしている愛美は とんでもなく 可愛い。

 「だめ?」
 「えっ?」
 「好きだと だめ?」

 返事をせず のそのそと またおれの胸の中にもどってきた。

 そのまま 愛美の胸を触った。 小さくて 可愛い。 それがわからないのかなぁ。

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