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Kiss Again
第4章 もつれた糸
長いキスの後 濡れてはりついているTシャツを脱がせた。
やめることができなかった。
愛おしさは 膨れあがって 欲望になっていた。
薄い胸に 小さな乳房がある。出しっぱなしのシャワーで 温められているが まだひんやりしている。それが体温をとりもどすまで 揉みしだいた。ふくらみの先の尖った乳首をつまむと 愛美が咽喉を反らせ くぐもった声を出す。今度は口に含んでみる。愛美の乳房はとても小さいから 全部が口に入るような気がする。そのまま吸うと はっきりと呻く声が聞こえる。
愛美の指が おれの背中に食い込む。
それは しばらく忘れていた ひとつになりたいことへの心地よいあかしと。
はりついたパンティに手をかけ 愛美の目の中に 迷いやためらいがないことを確かめ 脱がせると 丸まりながらお尻をくぐりぬけ 水の重みで 落ちた。
愛美の両脚の間に 自分の脚を入れて開かせ 秘所へと指をはわせる。
あぁ・・・ この柔らかさがすきだ。この温かさがすきだ。
クリトリスをくるくるこねると 愛美の背中がびくんっと反る。愛撫に応え 次第に大きくなっていくこれがすきだ。指で挟んでひっぱるようにした後 押し開いて そこをむき出しにする。親指の腹で何度もこする。気持ちよさそうにぴくぴくするここがすきだ。
愛美は 声を出さないようにするためか おれの肩に歯をあてる。
しがみつき 何かに耐えるような様子が 愛おしく 欲情を掻き立てられる。
シャワーのせいで 愛美がぬれているのかどうかがわからない。
指を奥まですすませ 愛壷に沈ませる。
愛美の歯が肩にくいこむ。 感じてる? 気持ちいい?
その答えだとしたら 心地よい痛みだ。
悦びに潤い しめつけてくるここがすきだ。
指を動かし 細やかな襞の感触を楽しむ。この中は 神秘だと思う。
やめることができなかった。
愛おしさは 膨れあがって 欲望になっていた。
薄い胸に 小さな乳房がある。出しっぱなしのシャワーで 温められているが まだひんやりしている。それが体温をとりもどすまで 揉みしだいた。ふくらみの先の尖った乳首をつまむと 愛美が咽喉を反らせ くぐもった声を出す。今度は口に含んでみる。愛美の乳房はとても小さいから 全部が口に入るような気がする。そのまま吸うと はっきりと呻く声が聞こえる。
愛美の指が おれの背中に食い込む。
それは しばらく忘れていた ひとつになりたいことへの心地よいあかしと。
はりついたパンティに手をかけ 愛美の目の中に 迷いやためらいがないことを確かめ 脱がせると 丸まりながらお尻をくぐりぬけ 水の重みで 落ちた。
愛美の両脚の間に 自分の脚を入れて開かせ 秘所へと指をはわせる。
あぁ・・・ この柔らかさがすきだ。この温かさがすきだ。
クリトリスをくるくるこねると 愛美の背中がびくんっと反る。愛撫に応え 次第に大きくなっていくこれがすきだ。指で挟んでひっぱるようにした後 押し開いて そこをむき出しにする。親指の腹で何度もこする。気持ちよさそうにぴくぴくするここがすきだ。
愛美は 声を出さないようにするためか おれの肩に歯をあてる。
しがみつき 何かに耐えるような様子が 愛おしく 欲情を掻き立てられる。
シャワーのせいで 愛美がぬれているのかどうかがわからない。
指を奥まですすませ 愛壷に沈ませる。
愛美の歯が肩にくいこむ。 感じてる? 気持ちいい?
その答えだとしたら 心地よい痛みだ。
悦びに潤い しめつけてくるここがすきだ。
指を動かし 細やかな襞の感触を楽しむ。この中は 神秘だと思う。